Q-info 第84号 2014年12月発行 一丁噛

いっちょかみ“一丁噛”が行く! 第80回:小型と中型

 12月に入り忘年会シーズンとなりました。皆様は何回くらい忘年会がありますか。私は正式(?)に「忘年会」と
名前がつくものだけで5回あります。それ以外の非公式(笑)な飲み会を含めると・・・・ 何回あるんでしょうか(^^;

 さて、飲み会が増えるとタクシーに乗る機会も多くなります。いつも思うことなんですが、タクシーの小型と中型、
あれってどういう差なんでしょうか。
昔は中型タクシーは前列がベンチシートになっていて、前に2人と後ろに3人、つまりお客が5人乗れました。
ところが最近はベンチシートの車が少なくなり、前列1人、後列3人、すなわち4人しか乗れません。これでは小型タクシーと
乗車定員が同じということです。5人でタクシーに乗るから中型を探そうって言っていたのは昔のこととなりました。

 乗車定員が同じなのになぜ料金が違うんでしょうか。
小型と中型の違い、調べて見ました。すると『車の長さが4.6メートル以上で乗車定員が6名以下の車』が中型で、
『車の長さが4.6メートル以下で乗車定員が5名以下の車』が小型だそうです。ここで言う乗車定員は
運転手も含んでいますので中型は6名以下となるのですが、6名と規定していないところが問題ですね。
5名でも構わないと。ですから、長さが決め手みたいですね。

でも、おかしなことがあります。現在のモデルのプリウスですが最初は中型として認可されていました。
3ナンバーだからかなぁと思っていたんですが、最近では小型として走っています。つまり同じ車で小型と中型がある!
こんなおかしなことって許されるんでしょうか。
そういえば昔、MKタクシーが当時中型で走っていたセドリックを小型車として走らせたことがありました。やはりそれも
おかしいですね。

いっそのこと、小型と中型の区別をなくしてしまった方がスッキリすると思うんですが…。小型と中型の区別なんかいらないと思
っている人は多いんじゃないでしょうか。

 先日乗ったタクシーの運転手さんに「小型と中型の区別なんていらんのんとちゃいますのん?」と言ったら、
昔と違って料金の差が少なくなってきていると言うんです。先日あるところまで2台の車でお客様を送っていったそうです。
その時、前が小型車で自分の中型車は後ろからピッタリとくっついて行ったところ、目的地に着いたら1,500円くらいの
メーターで、前の小型車と後ろの中型車の料金差は10円しかなかったと言うんです。自分が中型車に乗っているから少しでも
安さを強調したかったのかも知れませんがホンマかいな?と思いますよね。あまり疑ってもいけないので
そのまま聞き流しましたが、それにしても10円しか差がつかなかったってすぐには信じられません。

 しかし、本当にそんなに料金差が少ないとしても、ついつい小型車を探してしまうのは貧乏人の習性なんでしょうね(^^;