Q-info 第122号 2018年2月発行 【スタッフのつぶやき】

 今月は私、「岡」が担当です。宜敷く御願いします。

 まだまだ寒い2月・・旧暦だと「如月(きさらぎ)」なんて呼びます。さて、ここで問題です♪  なんで2月を如月というのでしょうか??ご存知ですか?諸説あるみたいなのですが、どうやら・・
寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が最も有力みたいです!その他は、気候が陽気になる季節だから、「気更来(きさらぎ)」「息更来(きさらぎ)」とする説。草木が生えはじめる月で、「生更木(きさらぎ)」とする説などなどけっこういろいろあるみたいです。私としては、気候が陽気になる(なってほしい!)「気更来(きさらぎ)」が素敵やなと思います(^^) 早く春が来ないかな~旧暦だと「閏月(うるうづき)」なんてありますよね。

我が社は2月決算なのですが、閏2月があればもう1ヶ月決算がずれてなんとか目標を達成できるかも!?いえいえ、早く新しい期に変わって心機一転頑張った方が良い? 今月も頑張りま~す!!

営業部 岡 恭弘

Q-info 第122号 2018年2月発行 【一丁噛】

“一丁噛”が行く! 第114回:データ容量

 この原稿を書いているときに突然ディスク容量が足りませんという警告メッセージが出てきました。

調べてみると約100GBあるSSD(半導体素子を使ったドライブ装置でハードディスクの代替装置としてノートパソコンに使われている)の残り容量が1GBを切っています。一昔前は何MBと言っていたものがいまやGB単位になっており、更に外付けハードディスクなどはTB単位になっています。

(ちなみに、1024B(バイト)=1KB(キロバイト),1024KB=1MB(メガバイト),1024MB=1GB(ギガバイト),1024GB=1TB(テラバイト))

 あれよあれよと言っている間に取り扱う記憶容量がどんどん大きくなってきています。3.5インチのフロッピーディスクが1.44MBだった頃から思うと、自分のパソコンの中にそんなに大きな容量のデータが入っているとは信じがたい思いです。いったいなにがそんな容量を食っているのか。知らず知らずのうちに写真やいろいろなドキュメントが溜まっていってそうなっているようです。このQ-infoの原稿データも10MBを超えることが良くありますから仕方がないですね。

 先日もある取引先にメールで2MBほどの添付ファイルを送ってもいいものかどうかを逡巡していたら、今どき写真1枚でも2MBくらい取るし、数枚の写真をメールで送ることも珍しくない昨今、2MBのデータくらい気にせずに送ったらいいと言われました。 昔の感覚をいつまでも持っているのは、やはり歳なのかなぁと思ってしまいました(^^; 

(一丁噛)

Q-info 第122号 2018年2月発行 【ネコの穴】

テーマ:和暦か西暦か? 算出方法…

平成30年がスタートしました♪
しかしながら、皆さんもよくご存知のとおり2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了することが正式に決まっています。  ※「今上天皇」とは、「現在在位している天皇」の意味ですよ。

 お役所の書類にしても、システムにしても西暦を使用出来るシーンが増えましたよね。私達の『 はんばいQ』も基本的には西暦です。
元号を採用しているシステムは大変です・・何故か?元号が決まってからでないとプログラムを改修出来ないからです・・^^;  ※前回のご挨拶で米田も触れていました。

 さて、ここで問題です! 2006年は平成何年でしょうか?
最近は、スマホに変換できるアプリも登場していますがもっと簡単な方法があります。西暦から「88」を引き算しましょう!答えの下2桁が平成になります♪ (西暦)2006-88=1918 → 平成18年ね? 簡単ですよね♪
 この計算方法は、昭和世代の我々にはお馴染みのはず!昭和だと、西暦から「25」を引き算します。答えの下2桁昭和になります。例えば、1973年は、昭和48年になります。(西暦)1973-25= →1948 → 昭和48年   ・・・・因みに私の生まれた年で~す(^^)
歴史好き♪だと、1900年=明治33年を覚えてたりしてると便利かも?

システムも簡単に西暦と元号を変換できると良いのですが、なかなかそうもいきません。暫く、消費税の軽減税率とともに頭を悩ませる課題の1つになりそうです。

(壱Q)

Q-info 第122号 2018年2月発行 【topics】

2018年2月15日(木)〜16日(金)に京都パルスプラザで開催される
京都ビジネス交流フェア2018に出店します。

ご来場いただき、是非ともシスポートブースにお立ち寄りください。

Q-info 第122号 2018年2月発行 【読者訪問】

読者訪問 第97回

お伺いした会社  株式会社カスタネット
お話を伺った方  代表取締役 植木 力 さん
会社の所在地   〒601-8037京都市南区東九条西河辺町33
連絡先など    TEL 075-681-9100 FAX 075-693-4625
事業内容     オフィス家具、文具、消耗品、防災用品等の販売
URL      http://www.castanet.co.jp

植木社長

 今回は社会貢献型企業として知る人ぞ知るカスタネットさんにお邪魔し植木社長にお話を伺いました。

 植木社長は2001年2月、大日本スクリーン製造㈱(現㈱SCREENホールディングス)の社内ベンチャー第1号として創業されました。
 実は植木社長に続く第2号はなかったそうで、ご自身も第2号だったらやらなかったとおっしゃっていました。そしてまた、社内ベンチャーとはいうものの、いわゆる退職型だったので、会社を退職して文字通りあとがない状態の中での創業でした。

 創業当時はアスクルなどが世の中に出てきて、事務機文具業界に大変厳しい風が吹きかけていた頃です。そんな時になぜ文具業界を選んだのかとお聞きしたら、大日本スクリーンを頂点に取引先などを含めて大きなピラミッドがあるので、どこでも使う文具なら事業になると思ったと。
ところがそんな考えが甘かったことがすぐに露呈し、初年度、次年度と続いて毎年3,000万円に及ぶ赤字を計上。気がつけば6,000万円もの赤字を抱えた会社になっていました。スクリーンの社内ベンチャーといえども資本支援だけで資金繰りは自分でやらなければならず、大変苦しい日々が続いたと回顧されていました。

震災経験などから生まれたマルチポンチョ。熊本地震では大活躍しました。

 創業して間もない頃にある異業種交流会で出会った人から「カンボジアで学校を作ったけれども文房具がない」と聞き、「それじゃ私が贈りましょう」と約束をしたことを2年目からなんとか実現しようとしたところ、創業まもない赤字企業がボランティアとか社会貢献とかをやるということが話題になりマスコミにも大きく取り上げられました。

『使っていない文房具をカンボジアに贈りたいので送って下さい』ということではじめたボランティア活動が話題になり、「同じ買うなら少々高くても社会貢献のお手伝いができるところから買いたい」とカスタネットファンが増えてきました。

 そして3年目から黒字転換。ネット通販が盛んな文房具業界にあって、社会貢献というキーワードで業績を伸ばしてこられた同社は、文房具のみならずクッキーや防災グッズの販売に取り組まれます。特に防災グッズは東日本大震災後、年月が経つに従って薄れていく防災意識を喚起する意味でも力を入れておられる商品の一つです。代表的なものとしてマルチポンチョがあります。東北大学の堀切川先生との出会いから生まれたオリジナルなこの商品は、屋外でのトイレや着替えの目隠しとして重宝されています。まさに災害の経験から生まれたグッズと言えます。

広島に送られた折り鶴を配合した紙で作ったA4サイズの防災用品グッズ収納箱。

 また最近発売をはじめた“持ってけBOX”は非常用持ち出し箱としてA4サイズでオフィスの事務机に収納できます。広島の平和記念公園に贈られる折り鶴は年間10tにもなるそうですが、その折り鶴を福祉施設で糸や金銀紙を外し再生紙として加工して使っています。BOXに付属している掛け紐のひも通しも京都の授産施設でやってもらっているそうです。
 創業期からはじめている障がい者スポーツ(全国車いす駅伝競走大会、障害者シンクロナイズドスイミング・フェスティバル)への協賛は年を追う毎にその額も増えてきており、他の障がい者スポーツへの協賛も積極的に行ってきておられます。
 また、カンボジアに文房具を送る送料の足しにするためにはじめたトナーの回収が、いまやトナーカートリッジの売上の1%をカンボジアの子供達の支援に使うという形となって続いています。

 実はシスポートでもプリンターのトナーを同社から購入しており、同社の足元にも及びませんが少しだけでも社会貢献しているという気持ちになっています。
“企業の営利活動と社会貢献活動は車の両輪のようなものである”という信念のもと、CSR(企業の社会的責任)の推進と企業の発展を目指しておられる同社をこれからも応援していきたいと思います。

(米田)

Q-info 第122号 2018年2月発行 【PDF】

Q-info 第122号 2018年2月発行 【PDF】

製造業向け販売管理システム はんばいQ-S

製造業向けにアレンジを加えた「はんばいQ-S」、将来の本格的な生産管理実現を目指して、まずは請求・入金管理はもちろん受注管理や作業指示書、発注管理といった喫緊の課題から解決しましょう。

Q-info 第121号 2018年正月発行 【謹賀新年】

謹賀新年

 皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり
有り難うございました。
どうか本年もよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、2017年は皆様にとりましてどんな年でしたか? 2017年の漢字は「北」に
なりました。

選抜理由は、北朝鮮の動向、北海道産のじゃがいも供給不足、7月の九州北部豪雨、
清宮幸太郎選手の北海道日本ハムファイターズ入り、競馬界を賑わせた
キタサンブラックの活躍などだそうですが、なんとなくきな臭さや暗さを
感じざるを得ない反面、今年の清宮選手の活躍に期待したいと思います。

 また、天皇陛下の退位が2019年4月30日に決まり翌5月1日に改元となります。
新元号はもとより、天皇陛下と皇太子様の誕生日が祝日になるのかどうかなど、
カレンダー業界はやきもきしているようですが、元号表記を使っている
コンピュータシステムも改修が必要となり少しバタバタするかも知れません。

幸いなことに弊社のQシリーズは昭和の頃から西暦を使っているので問題は
ありませんが、最近では従来、元号を使ってきた銀行の書類でも西暦表記を
見かけるようになってきました。

 世の中の変化に対応しながら足元をしっかりと固めていくことがますます
重要になってくると思います。

皆様方と共に今年がどうか良い年であることを願いまして新年のご挨拶と
させていただきます。

シスポート株式会社 代表取締役 米田 明

Q-info 第121号 2018年正月発行 【topics】

 

Q-info 第121号 2018年正月発行 【読者訪問】

読者訪問 第96回

お伺いした会社  野口株式会社
お話を伺った方  代表取締役 野口 誠 さん
会社の所在地   〒604-8233 京都市中京区油小路通四条上ル藤本町544
連絡先など    TEL 075-211-3551  FAX 075-211-3260
事業内容     染呉服製造卸業

 今回は1733年に創業され、今年創業285年目を迎えておられる野口株式会社様を
お訪ねし、第10代目の社長にあたられる野口社長にお話を伺いました。

 和装業界の中でももっぱら染呉服の製造卸をなさっており、女性向けを中心に
自社で企画から製造まで一貫してやっておられます。

特にオリジナルで企画したものやお客様からのオーダー(別注)を受けて
製造するものを得意となさっており、既製品と一線を画した営業展開を
なさっています。

「既製品は無難で個性のないものが多く、画一化された感じがする。
また同じもの同士で価格競争に巻き込まれる恐れもある。しかしオリジナルな
着物は、趣味のものとして、マニアックなものとして付加価値を生み出し、自社の
ファンを形成することができる。経営環境が厳しい和装業界の中にあって、
しっかりと“継続戦略”を構築していくことが大事」だとおっしゃいます。

成熟した市場の中での身の丈に合った商いを保っていくためには、
“成長戦略”ではなく地道に「継続」していくことが将来に向けて大切だと。

300年近くの歴史を持った商家だけにその言葉の重みを感じました。

 着物は卒業式や成人式、結婚式など人生の節目で着ることが多く、親から
子や孫へ思いを伝えるものとして、そしてまた、日本の文化を象徴するものとして、
これからも着物を愛して下さるファンを大切にしていきたいとおっしゃいます。

 そんな社長にとって、最近のレンタル着物ブームについて聞いてみました。
「レンタル着物は素材やデザイン、更に着付けまで総合してみてみると本来の
着物文化とは違う」とおっしゃいました。

たしかに昔からの和装とはほど遠い格好で闊歩している外国人をみていると、
日本文化に触れたと思われるのが悩ましく、ありがた迷惑だとおっしゃる気持ちが
よく分かります。

 同社では2~30年前からコンピュータを導入されてきたそうです。2年ほど前に
パソコンのクライアントサーバーシステムに入れ替えるにあたり、シスポートの
『ごふくQ』をご選択いただきました。

社長ご自身は以前、ある会社でコンピュータ関連の仕事に就いておられたことが
あり、システムの入れ替えの難しさをよく知っておられました。

旧システムと新システムを並行稼働させながら時間を掛けて移行していった
シスポートのサポートに満足しているとおっしゃって下さいました。

 本社の向かいにある“野口家住宅”は、享保年間より代々呉服商を営んできた
野口家の建物で、小堀遠州とゆかりの書院を有する由緒ある歴史をもつ
町家として、昭和58年に京都市指定有形文化財に指定されました。

 パソコンを活用しながら事業の継続戦略を地道に実践するとともに、
日本の歴史と文化も継続して守っていって下さる同社の姿勢に感服しながら
帰路につきました。

 (米田)

Q-info 第121号 2018年正月発行 【What’s this?】

テーマ:顔認証

 皆さん、こんにちは! 今回は顔認証について、書きたいと思います。

iPhoneXでついに顔認証機能が搭載されましたね。評判は賛否両論あると
思いますが、ハードウェアとソフトウェアが進化して、ついに携帯電話が顔を
認識するという能力を持ったと思うとすごいですね。

iPhoneの場合は、セキュリティーの問題から、認証した顔のデータは端末に
保存されているだけで、サーバーに保存されているわけではないそうです。

僕が使っているiPhone8に顔認証機能が付いていないのが大変残念に
思っています(泣)

iPhoneXのカメラには、人の顔を三次元的に捉えることができて、表情や筋肉の
動きまで読み取ることができるそうですが、3Dプリンターを使って自分の
顔のマスクを作って、顔認証が出来たという報告もあります。

 実はwindows10にも標準で顔認証機能が搭載されていることをご存じですか。

顔認証対応のカメラを購入すれば簡単にパスワードの入力なしにログイン
できるようになります。自動で個人が識別されログインするためにアカウントの
使い分けが簡単な他、パスワードを盗み見られるリスクから解放され、
手軽に安全なセキュリティが実現できます。

 顔認証技術は、社会的には空港やスタジアムなどで入退場に利用できたり、
ホテルなどで大勢のなかからVIPを特定したりするのに利用されているそうです。

将来的にはプライバシーの問題が解消されて、世界中の人の顔がコンピューターに
登録されて、どこに行ってもなんでも【顔パス】という時代が
くるかもしれないですね。

僕は、そんな社会を怖いけど体験してみたい気もしています。

(シンキチ)