Q-info 第143号 2019年11月発行 【PDF】

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業種向けシステム(はんばいQ-s、Assist)

Q-info 第143号 2019年11月発行 【スタッフのつぶやき】

いつもご愛読を頂き、ありがとうございます。

管理部大橋です。10月から消費税が増税され、ポイント還元に振り回されている今日この頃です。
いつも使っている会社の近くのスーパーは、現金のみでポイントカードもなかったのに「PayPayが使えます」のポスターが貼られています。
家の近くのドラッグストアは、潔くあくまでも現金主義でいくようです。
私はポイント還元とは無縁と思っていましたが、スーパーの陰謀に負けてPayPayをスマホに入れてしまいました。

今、私の財布の中の現金がいくらあるのかわからなくなるくらい動いていません。
このままキャッシュレス時代になっていくのでしょうか。我々消費者は、ますます選択を迫られることになってきました。

管理部 大橋 美佐子

Q-info 第143号 2019年11月発行 【IT雑情報】

ショートカットキー

今回は、ファイル操作で便利なショートカットキーをご紹介したいと思います。
ショートカットキーは、マウス操作の代わりにキーボードで使っているソフトを操作できる機能です。たとえば、ワードで長い書類を作っているときに、電話が掛かってきて、保存せずに閉じてしまった。というような経験はないでしょうか?
キーボードで、CTRL+Sを押すと保存できるので、マウスに持ち替えることなく、片手で操作できます。
動画解説のURLと、動画のQRコードを載せておきます。是非ご覧ください。

・CTRL+S 保存
・CTRL+F 検索   ファイルを探すときや、開いたファイルの名でキーワードを検索するときに
            利用します。
・CTRL+A 全選択  複数のファイルを選択したり、画面に表示されている文字などをすべてを選択
            したいときに使います。
・CTRL+C コピー  選択したファイルや、文字をコピーします。
・CTRL+V 貼り付け コピーしたファイルや、文字を貼り付けます。(複製ができます。)
・CTRL+Z 元に戻す 直前の操作を取り消します。
・CTRL+X 切り取り 選択した文字などを切り取ります。

参考:
https://www.youtube.com/watch?v=50wFHdi1YtM

Q-info 第143号 2019年11月発行 【TOPICS】

ITよろず相談会を開催します。
パソコンの活用やインターネット環境の構築、ウイルス対策など、ITにまつわるいろいろな悩み事や相談事にお答えします。

「今こんなことで困っている」とか「こんなこと出来ないか」とか、ちょっと聞いてみたい、ちょっと相談してみたいという方は是非お気軽にお越し下さい。

もちろん“無料”でご相談に応じます。

日  時:2019年12月4日(水) 13:30~16:00 (左記の時間帯でご都合の良い時間にお越し下さい)
場  所:京都経済センター 3-B会議室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
会議名称:IT活用相談会

Q-info 第143号 2019年11月発行 【読者訪問】

読者訪問 第118回

お伺いした会社  有限会社福井度量器
お話を伺った方  代表取締役 片山 敦司 様
会社の所在地   〒602-8143京都市上京区猪熊通丸太町下る中之町519-12
連絡先など    TEL:075-366-8871 FAX:075-366-8872
業務内容     計量器の卸小売
URL      http://fukuidoryoki.la.coocan.jp/

寛永11年(1634年)に創業し、今年386年目を迎えられた福井度量器さんをお訪ねしました。
京都は100年企業が多いというものの400年近くの歴史を持っておられるお店というのはすごいですね。
西国三十三か国の枡の製造、販売、検査の統括を行った京枡座に端を発しているそうで、当時は「福井の枡で量らないとダメ」といわれ、正しい枡であることを証明する焼き印を押す権限を持ち、いわゆる計量原器の役目を担っておられたそうです。当時の枡や焼き印は重要文化財として歴史博物館に保管されているそうです。
以来同社は現在まで“計量”ということ一筋にご商売をなさってこられました。アナログな秤から今はデジタルな秤が主流となりました。
昭和50年くらいまでは秤の販売は免許制だったそうです。その後規制緩和され、届け出制となりました。いまは一般の秤は特に届出も要らないのですが、特定計量器と言われる業務用の秤の販売は届出がいるそうです。

例えば一般家庭で使うヘルスメーターの販売は届出は要らないが、病院で使うものは届出がいるのだそうです。そしてこの特定計量器は2年ごとに検査が必要で、自治体の担当部署まで持って行って検査を受けなければならないのです。しかし、計量士の資格を持っている人が出向いていって検査することが出来るのだそうで、同社には計量士の資格を持つ社員さんがおられるので出張検査が出来、病院など特定計量器を使っておられるところからは喜ばれているそうです。

特定計量器を取り扱っているところはあまり多くないそうですが、一方、一般市場はホームセンターの増加やネット販売に押され、町の“はかり屋さん”は減少してきています。
工場ではIT化が進み個別の秤で量るということ自体減ってきています。人口減少や商店(商店街)の減少など、アゲンストの風は吹いていますが、そんな中で前述のように計量士の資格保有者がいるという強みを武器に、比較的市場も安定している特定計量器の市場でシェアを伸ばしていきたいとおっしゃっていました。

 今年の4月、同社の顧問税理士である松井千春税理士事務所の松井先生からの紹介で、当社が開催していた『IT補助金セミナー』に参加して下さいました。そして、今年のIT補助金を申請され、見事申請が採択されて販売管理システム『はんばいQ30』をご導入いただきました。
まだまだ立ち上げ段階ですが、これから使い込んでいっていただき、業務効率の向上と販売履歴管理などのメリットを享受していただきたいと思っています。

 これからもホームセンターやネット販売では真似出来ない特定計量器の販売、検査等の強みを活かし、400年…500年と続く企業になっていってもらいたいと思っております。

(米田)

Q-info 第143号 2019年11月発行 【一丁噛が行く!】

第133回:ラグビーW杯躍進の裏にITあり

ラグビーW杯に沸いたこの一ヶ月でした。初のベスト8に進出しながらも、残念ながら南アフリカに負けてしまいましたが、一喜一憂された方も少なくなかったのではないでしょうか。
しかし日本の躍進はめざましいものがあり、また4年後が楽しみですが、この大躍進のウラにITが活躍していました。

選手の身体能力や体調を計測し、データをトレーニングやケガの予防に活かしているんだそうです。選手はタブレットに体重、心拍数、体温に加え、疲労度、睡眠の質、腰や太ももなどの筋肉の状態を毎日入力し、コーチは選手個人の体調や筋力に合わせて筋肉トレーニングやランニングなどのメニューを決め、ケガをしない範囲内で選手の能力を高めます。ラグビーは選手同士が激しく接触するため、筋力や走力、体力の向上が重要なので、ITを活用することにより経験や勘に頼りがちだったトレーニング
を変えたそうです。

各選手の部位別の筋力を計測して世界トップ選手の数値との差を「見える化」したり、GPSを使って選手の運動量を管理し、疲労度が高く、体重が大きく減った選手はケガをしやすいため、トレーニングの負荷を減らしたりしたそうです。

こんなところでもITが活躍し、日本ラグビー躍進の一躍を担ったのは、IT業界の一員として嬉しく思います。

(一丁噛)