実務に合った販売管理・生産管理のシステムで業務効率の改善をサポートします!

京都府京田辺市河原平田23番地の16

0774-63-1131

年末年始休業日のお知らせ

お知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます!
弊社におきましては、来る下記期間、誠に勝手ながら休業とさせて戴きます。

■年末年始休業日
2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)

※2020年1月6日(月)から通常通りの営業となります。

なお、上記期間のFAX及びメールによるお問い合わせにつきましては、
受付のみとさせて戴き、6日(月)より順次対応いたします。

お客様各位には、何かと御迷惑、並びにご不便をお掛けいたしますこと、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願申し上げます。

 

2020/02/13(木)、14(金) 【京都ビジネス交流フェア2020】に出展します。(←終了しました)

お知らせ, 展示会・勉強会

今年も、公益財団法人京都産業21さま主催の

【京都ビジネス交流フェア2020】に出展させて戴きます。

『受注生産型管理システム アシストシリーズ (Assist series)』

始めに

『生産管理「風」 小規模製造業向け販売管理システムはんばいQ-S』

など、盛りだくさんでお待ちしております!

小間番号は  生産性向上エリアの「A-054」 です。

ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませ!!

日時:2020年02月13日(木)~14日(金) 10:00~17:00

場所:京都パルスプラザ  小間番号:A-054

[map addr=”京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町5″]

 

 

 

Q-info 第144号 2019年12月発行 【PDF】

コラム/Qinfo, PDF

Q-info 第144号 2019年12月発行 【PDF】

エプソン高速インクジェットプリンター

Q-info 第144号 2019年12月発行 【スタッフのつぶやき】

コラム/Qinfo, スタッフのつぶやき

いつもご愛読ありがとうございます。原田@開発部です。

前回(6月)のスタッフのつぶやきで「LIFE SHIFT」について「100年生きることを前提とした人生ではマルチステージの人生になるとかなんとか… 80歳まで働けるような健康な身体を維持することが大前提です」と書かせて頂きました。 先日、会社の健康診断があったので早速健康な身体を維持するために自腹でオプション検査を追加しました。

とりあえず心電図検査に毎年引っかかるので心臓エコー検査と50才目前なので前立腺の検査をチョイス。
いつもなら最初に尿検査の紙コップを渡されるのですが視力検査やレントゲンが終わっても一向にその気配がありません。
尿検査があるのが分かっているので検査直前のトイレは我慢しており尿意と戦うのに必死で聴力検査も集中できません。

何気に自分の検査票を見ると尿検査は前立腺検査後と手書きメモされているではありませんか。
結局最後の前立腺検査まで2時間耐えるはめになりました。健康な身体を維持するのも大変です。

開発部 原田剛史

Q-info 第144号 2019年12月発行 【IT雑情報】

IT雑情報, コラム/Qinfo

 いよいよ、windows7のサポート終了(2020年1月14日)が近づいてきましたね。
まだwindows7をお使いのお客様は、弊社までご相談ください。

 さて、windows10ですが、年2回大きなバージョンアップが行われています。セキュリティー更新、機能追加などが行われて、使い勝手が改善されています。そして、同じwindows10でも、バージョン毎にサポート期限が設定されています。
最新のバージョンは1903で、そのサービス終了は2020年12月8日だそうです。

※上記で最新バージョンは1903と記しましたが、その後、1909がリリースされました。

 まず、お使いのバージョンを確認して下さい。
PCによっては、1903がインストール待ちになっていたり、既に1909にバージョンアップされていたりするようですので、この機会に、お使いのwindows10のバージョンをご確認ください。

 古いバージョンでお使いのお客様は、バージョンアップを行って下さい。

Q-info 第144号 2019年12月発行 【TOPICS】

コラム/Qinfo

このQ-infoは2008年1月に第1号を発行しました。それからちょうど12年が経ちました。(本号が第144号です)

読者訪問のコーナーは2010年2月から始まりました。今回が119回目ですが2回ご登場いただいている会社様もありますので、ご登場いただいた会社様は110社になります。

Q-infoのバックナンバーはすべて本サイトからご覧いただけます。

最新版はトップページの「お知らせ」コーナーに掲載していますが、こちらのページから一覧をご覧いただけますので、お時間があれば一度ご覧になってみて下さい。

Q-info 第144号 2019年12月発行 【読者訪問】

コラム/Qinfo, 読者訪問

読者訪問 第119回

お伺いした会社  アプナップ株式会社
お話を伺った方  代表取締役 坂平 典生 様
会社の所在地   〒612-8244 京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後71番地2
連絡先など    TEL:075-612-8896 FAX:075-612-8897
業務内容     廃棄物処理業
URL      https://www.upnap.co.jp/

 今回は廃棄物処理業をなさっている㈱アプナップさんに坂平社長をお訪ねしました。
古紙などの廃棄物処理をなさっているということくらいは知っていましたが、具体的なことはあまり知らなかったので、まずはお仕事の内容をお聞きしました。
するといきなり「うちは専ら物の中の古紙を中心に扱ってる・・・・」「ちょっと待って下さい。その“もっぱらぶつ”ってなんですか?」 と、極めて初歩的な質問から始まりました。

 専ら物とは再生利用を目的として回収される古紙、くず鉄、空き瓶などのガラス類、衣服などの繊維の4品目を指すのだそうです。あとでネットで調べてみたら、『廃棄物処理法に「もっぱら再生利用の目的となる」と記載されていることからそう呼ばれている』のだそうです。その専ら物の中では古紙以外のものも少し扱っておられますが、基本的には古紙を中心に扱っておられます。具体的には古紙を回収して分類し、それぞれ四角く固めて製紙メーカーに販売するということをなさっています。
古紙のリサイクルは古新聞の回収がルーツのようですが、その歴史は古く昭和になってから急成長したそうです。

現在の業界動向をお聞きしてみると、紙そのものの消費が減ってきているのだそうです。確かに新聞を取っているところは減ってきていますし、雑誌等もネットに取って代わられつつあります。しかし一方では通販の普及で段ボールの消費は増えてきており、紙の消費量減少に少しブレーキが掛かったようです。

そんな中で、同社にとっての朗報はプラスチック製品の使用削減の動きです。プラごみが社会問題化してきて、コップやトレーなどに紙が使われ出しました。ストローも紙製のものが現れたりしています。食品等が付着しているものはリサイクルの対象にはならないそうですが、紙製品の消費が増えるということは原料の紙パルプの需要が増えることであり、古紙のニーズが増えることにつながります。

 2016年9月、京都中小企業家同友会北地域会が主催してハイアットリージェンシー京都にて『ワンテーブル交流会』という内覧展示会が開催されました。その展示会に坂平社長がお越しになり当社のブースにお立ち寄りいただきました。「いま、金沢の会社が作ったリサイクル業向け販売管理システムを使ってるんやけどちょっと遠いのでサポートのレスポンスが悪くて・・・」とおっしゃいました。「うちは京田辺ですけど、金沢よりは近いですし(笑)」。ということで、後日、お伺いしてシステムの概要・ご要望をお聞きしました。

業界特有の仕様もありますが、トラックごと重さを量るトラックスケールとのデータ連動が必須とのことで、未経験の装置との接続にチャレンジ。なんとかデータ転送が出来ることを確認し、細かな仕様の打ち合わせもさせていただいて、翌2017年9月にご発注いただきました。そして、2018年2月に無事に導入し現在元気に稼働しています。

 廃棄された機密文書の取扱いもされることからプライバシーマークを取得して顧客に安心感を与え、環境に配慮した経営をしていることを示すために環境マネジメントシステムKESステップ2も取得されました。単なる古紙回収ということだけではなく、顧客企業とともに持続可能な社会作りに努力されておられます。そんな強みをお持ちの同社ですが、さらに坂平社長に強みはなんですか?とお聞きしたらレスポンスの早さだとおっしゃいました。回収依頼があったら遅くとも翌日には回収に赴く。要らないものは一刻も早く持っていってもらいたいという顧客心理に応えるべく努力しているとおっしゃいます。

 現在稼働中のシステムも今後は出先のドライバーとデータのやりとりがスマホで出来るようして、さらにレスポンスを早めたいとのご要望もお聞きしており、より強みを強くしていただくと共に、生産性向上、働き方改革に寄与出来るシステムに成長させるお手伝いをさせていただきたいと思っております。

(米田)

Q-info 第144号 2019年12月発行 【“一丁噛”が行く!】

“一丁噛”が行く!, コラム/Qinfo

第134回:LINEとYahooの経営統合

 LINEとYahooの経営統合のニュースに驚いた方も少なくなかったのではないでしょうか。最初は、え?ホンマかいな?と少々懐疑的な空気もありましたが、11/18にLINEとYahoo!Japan親会社のZホールディングス(ZHD)の社長が記者会見するにいたって確信に変わったと同時に期待と不安が交錯したように思います。GAFAと呼ばれる巨大プラットフォーム企業への対抗勢力としての期待感と国内市場の独占への不安感ではないでしょうか。いずれも数値的にはまだまだの感は拭えないのですが、IT業界に大きな一石を投じたことは間違いないでしょう。

「1番以外は嫌いです」と言ってはばからない孫正義さん。パッケージソフトの流通を目指してソフトバンクが誕生した頃、倉庫で走り回っていた孫さんを見ていた私は、あまりにもその後の違いの悔しさを超越して、心のどこかでエールを送りたいと思っているのかも知れません。

(一丁噛)