Q-info 第156号 2020年12月発行 【PDF】

Q-info 第156号 2020年12月発行 【PDF】

今年度のIT補助金、最終公募締め切りは12月18日!

Q-info 第156号 2020年12月発行 【スタッフのつぶやき】

 初めまして! 7月よりお世話になっております、管理部の眞田と申します。
まだまだ不慣れな事もあり、皆さんに助けて頂きながら、早く一人前になれるよう頑張って参ります。
実は私、過去にもシステム会社で総務経理として勤務しておりまして(今では無くなってしまいましたが…)、シスポートでも総務経理等を中心に担当いたします。

 簡単に自己紹介をさせて頂きますと、生まれも育ちも京都府出身、3児の父でございます。
趣味は映画やらスポーツ中継を広く浅く見ております。(最近は子供の影響でアニメばかり見させられております…)
また、パソコン等のガジェット好きでもあります。
食べる事が大好きで、運動不足、メタボが気になるお年頃でございます。

 なかなか皆様にお会いする事はないかと思いますが、お電話等でお話しする機会もありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

(管理部 眞田 恭平)

Q-info 第156号 2020年12月発行 【IT雑情報】

【スマホからの印刷】

皆さんこんにちは。シンキチです。
今回は、スマホからの印刷方法をご説明したいと思います。iPhoneの写真をそのまま印刷したいってことはないでしょうか?
対応しているプリンターがあれば、実は簡単に印刷ができるのです。

Q-info 第156号 2020年12月発行 【読者訪問】

読者訪問第131回

お伺いした会社  株式会社ヒトミ
お話を伺った方  代表取締役 人見 康裕 様
会社の所在地   〒612-0029京都市伏見区深草西浦町8丁目133-1-2
連絡先など    TEL:075-642-4121 FAX:075-641-4150
事業内容     管工機材総合商社、住宅設備機器販売・施工      

 33年前に当社のメインプロダクツである販売管理システム『はんばいQ』が生まれました。そしてその5年後に、オフコンからのリプレースで『はんばいQ』を導入して下さいました(株)ヒトミさんをお訪ねしました。

 同社はパイプなどの管工機材をはじめ住宅設備機器を取り扱っておられる総合商社として60年近くの歴史を誇っておられます。
TOTOや積水化学といったメーカーの住宅設備機器やトイレなどを幅広く取り扱っておられ、建設会社や設備工事会社への卸を主にやっておられます。
機材や設備を卸販売するだけではなく取り付け工事も自社でやれる体制を整えて、近年は取り付け工事が出来る強みを活かして直販も徐々にやってきておられるそうです。

 業界の様子をお聞きしたら、一昨年から昨年がピークだったそうです。
大規模公共事業が相次いで発注され、ホテル建設ラッシュが重なり、業界は大変好況だったそうです。
それが一段落したところにコロナ禍で厳しい状況となっているとか。メーカーのショールームは閉鎖されるわ、商品はまったく入って来ないわで、4~5月頃は大変厳しかったそうです。今はショールームもオープンされるようになったそうですが、来場者は少なく、メーカーもいろいろと苦戦しているとおっしゃいます。特に今よりも来年が更に厳しくなるのではないかとおっしゃっていました。

 しかしながら、この苦境の中でいろいろなことが見直しできたことが良かったともおっしゃいます。
いろいろなムダを見直しすることが出来、体質改善が出来た。そしてまた、人材の採用も出来た。新しい人が入ると会社が元気になる。ピンチをチャンスにすることが出来たのではないかとおっしゃいます。

 将来的には人口減少で住宅着工数も大きく減っていく。当然住宅設備の需要も減少する。住設機器メーカーは人口が増加している東南アジアを中心とした海外に販路を求めていくが、中小企業は地元密着やっていくしかない。自社で施工が出来ることを強みに、地域密着で差別化を図って行く。特に大手はめんどくさいことはやりたがらないが、中小企業は小回りが利く。短期間で物品納入と施工を
一緒に受け、地元重視で頑張っていくと力強くおっしゃっておられました。

 同社には『改善提案書』というのがあります。それには【~ドンドン出せば、ドンドン良くなる~】と書いてあります。全社員が日々の業務の中でいろいろ気付いたことや改めたいことなどを改善提案書で出して来る、そして出来ることはどしどし取り入れて改善していく。ピンチをチャンスに変えていくことが出来るのもそんな風土が根付いているからなのですね。そして改善提案の中でも『はんばいQ』についての提案も決して少なくありません。いろいろな改善要望が出るたびにカスタマイズの見積をする。そんな繰り返しで、同社独特の、同社ならではの『はんばいQ』に変貌してきました。

 売上時に商品毎に紐付けられた棚番号を付された納品書が出力され、しかも並んでいる棚の順番に出力されて効率的にピッキングが出来るようになっている、などというのは同社ならではのアイデアかも知れません。カスタマイズが出来る『はんばいQ』の良さを十分享受していただいている好例かと思います。

 いろいろなアイデアをもとに業務改善を図り、40台にも及ぶ一人1台の端末パソコンを駆使して、これからの社会の変化に挑戦し、業界を支える存在として、また地域になくてはならない存在として、ますます発展されることを願っております。

(米田)

Q-info 第156号 2020年12月発行 【“一丁噛”が行く!】

第146回:テレワークとノートパソコン

 今年の流行語大賞に「テレワーク」がノミネートされていますね。コロナ禍でテレワークされた方も少なくなかったのではないでしょうか。当社は緊急事態宣言が出された5/7から5/31まで社屋はシャットアウトして全員テレワーク体制をとりました。
皆様のところでは如何なさっておられましたか?

 ただ、テレワークといってもそのやり方はいろいろです。当社では会社で使っているデスクトップパソコンをリモートで電源オンし、自宅のパソコンからVPN接続してリモートデスクトップ機能を使って会社にいるのと同様のパソコン環境を作って作業するのが一般的でした。まったく無人の事務所であたかも何人もが仕事をしているかのようにパソコンが働いてくれていました。

 私は普段からノートパソコンを持ち歩いているので、会社のサーバーにVPN接続すればまったく問題なくどこにいても会社にいるのと同じ作業が出来ました。ただ、最近は歳のせいかノートパソコンを入れたカバンの重さがこたえるようになってきて、普段使っているノートパソコンを会社に置いておいて、他の人と同様に自宅のノートパソコンからリモートデスクトップ接続して使うことを試みたのですが、会社に置いたノートパソコンをリモートで電源オンすることが出来ず、ノートパソコンの電源を終日入れっぱなしにしておくのも心配でもあるので、結局、今まで通りノートパソコンを持ち歩くことにしました。

 今使っているノートパソコンの重さを恨みながら、富士通の世界最軽量698gノートパソコンに羨望のまなざしを送っている今日この頃です。

(一丁噛)

Q-info 第155号 2020年11月発行 【PDF】

Q-info 第155号 2020年11月発行 【PDF】

シスポートラインナップ

Q-info 第155号 2020年11月発行 【スタッフのつぶやき】

 先日、ついに出ました… いや、コロナ感染者ではありません。私がこの会社で働き始めてから初の定年退職者です。
思えば前職から現在に至るまで苦楽を共にしながら働いてきた方が退職する、というのは私にとって初めての経験です。
朝、普通に出社してその方のデスクを見ても誰も座っていない。あ、そうそう、と話かけようにも相手がいない…
ご本人も感慨ひとしおだったと思いますが、私にとっても現在はなんとも寂しい思いを抱きつつ過ごしています。
とは言え、時間は無情にも経過していきます。今までとは違った人生を元気に歩んでいってほしいと願っています。

そう言えば… かく言う私も言ってる間に還暦を迎えます。
当初の人生計画は“50歳で仕事を辞めて55歳になったらくたばる”だったのですがこんな事態となりました。
弊社は65歳定年制にシフトしたためまだ働くことは可能ですが5年なんてあっと言う間です。
果たして悔いなくその日を迎えられるのでしょうか?(ムリ?)

最近思うのですが“システム”には定年退職はありません。使う人がいてくれれば生き続けます。
あんたいなくなったらどうなんの? いえいえ、ご心配なく。
最近は若い(私に比べれば、ですが)スタッフも入り“システム”がさらに元気に生き続けるよう日夜努力しています。
それが会社というものだと思っておりますので、引き続きシスポートという会社をご愛顧下さるよう何卒よろしくお願い申し上げます。

(システム部 山口)

Q-info 第155号 2020年11月発行 【TOPICS】

Microsoft office2010のサポート終了

2010年6月に発売され、その後多くのPCにインストールされた「Office 2010」。
このバージョンは2020年10月13日にサポート期限が終了してしまいました。
サポートが終了しても、WordやExcel、PowerPointといったアプリが起動しなくなるわけではありません。
従来通り、それらのアプリを利用することはできます。

問題となるのはMicrosoftによるサポートが受けられなくなる事です。サポートが受けられなくなると何が困るのでしょうか。
MicrosoftはOfficeに対し、有償/無償サポートを提供していますが、当然利用できなくなってます。
皆さんが直面する最も大きな問題は、セキュリティ更新プログラムの提供がなくなったことです。
実はMicrosoft Officeの脆弱性を悪用して感染させるマルウェアは非常に多いです。

ここで一部の方は、「たとえ脆弱性が残っていたとしても、ウイルス対策ソフトを使っていれば大丈夫でしょ?」と、考えておられるかもしれません。
しかし、ウイルス対策ソフトによる新種のマルウェアの検知率は、以前よりも大幅に低下しているとの報告があります。
理由は、あまりにも数多くマルウェアの新種が現れるためにセキュリティベンダーにおける対応が後手に回っています。

このような状況のため、ウイルス対策ソフトを使うだけでなく、セキュリティ更新プログラムを適用して脆弱性を解消しておくことが非常に重要です。

PCを安全に利用するには、サポート期限が切れる度に新しいバージョンのMicrosoft Officeへ移行しましょう。
ご相談など、いつでも弊社までご連絡くださいね。

Q-info 第155号 2020年11月発行 【読者訪問】

読者訪問 第130回

お伺いした会社  株式会社三和紙工社
お話を伺った方  代表取締役 辻倉 浩二 様
会社の所在地   〒612-0019 京都市伏見区深草平田町13番地
連絡先など    TEL:075-642-1793 FAX:075-643-9382
事業内容     紙器加工業(トムソン・グルアーによる箱製品の加工)

 今回は、昨年、当社の販売管理システム『はんばいQ30』をご導入いただいた㈱三和紙工社様にお訪ねし
ました。

 同社は紙箱などを製造されている専門メーカーです。お菓子の箱や化粧品の箱など紙箱の需要は多岐にわたりますが、定型のものは少なく、ほとんどが客先からの要望に基づくオリジナル加工品で、如何に客先のニーズに応えられるサンプル品を早く作れるか、如何にいい提案が出来るかが勝負だそうです。
 同社では様々な紙を希望の形状に打ち抜ける自動トムソン機と、多様な糊付けや折り加工に対応できるグルアー加工機を備え、様々な要望に応えておられます。客先が希望するパッケージデザインに限界まで近づけるべく、ベテランオペレータが腕を振るっておられます。よそで出来ないような箱、中箱があるようなヤツ、ちょっと変わった箱など、特殊なものができる技術力が強みだとおっしゃいます。また、受注に至るまでのサンプル加工も得意で、マメにサンプルを早く作れることももう一つの強みになっているとおっしゃっていました。

 現在のコロナ禍の影響をお尋ねしたところ、やはりかなりの影響があるとか。土産物が売れないことで、お菓子の箱などの注文が減り、5月が厳しかったそうです。一方で、消毒液の箱やマスクの箱などは増えたそうですが、その他のものに比べると出る量も限られており、厳しい状況が続いているそうです。また、コロナだけではなく、いろいろな外部要因に影響を受けることが多いそうで、あるゲームソフトの外箱を作っていたがプラスチックの箱になって中国に行ってしまい、プラスチック問題でまた日本に帰ってくるかと思っていたら今度はダウンロードタイプになりそのパッケージそのものがなくなってしまった、とかいうようなこともあったんだそうです。

 近年、脱プラスチックの傾向が強まりつつあることについては、業界としては追い風だとおっしゃいます。
これからいろいろなものがプラスチックから紙製品に変わっていく。また、コロナの影響で生活習慣が変わってきており、思いもかけないところでの紙製品の需要が出てくる。そういった市場の追い風に乗り遅れないように、今後は食品関係のものも含めて従来のものにこだわらず、いろいろなものに対応していきたいとおっしゃっていました。

 パソコンシステムはかなり以前から導入なさっていたようですが、その販売管理ソフトが陳腐化してきて、更にサポートもままならずなってきたとのことで、今回『はんばいQ30』への乗り換えをご決断いただきました。
『はんばいQ30』では端末台数も増やし、売上履歴とトムソン木型の管理番号をヒモ付けし、マルチ画面で操作性も向上して使い勝手が良くなったとご評価いただきました。そして、更に使い込んで自社の基幹システムとしてしっかり活用していきたいとおっしゃって下さいました。

 システムをしっかりご活用いただき、脱プラスチックの追い風をしっかりはらんでコロナにも負けず、さらにますます発展されることを祈念して同社をあとにしました。

(米田)

Q-info 第155号 2020年11月発行 【“一丁噛”が行く!】

第145回:補助金、助成金

 今年ほど、補助金や助成金、それに給付金などという言葉をよく耳にした年はないと思います。
“新型コロナウイルス感染症対策”という名のもと、いろいろな制度が実施され、多くの税金が投入されました。
将来にそのツケを回すという問題点はありますが、コロナ禍で影響を受けている事業者にとっては、有り難い施策であることには違いがありません。

 皆様はどれだけ補助金や助成金の恩恵に浴されましたか?
一般的に補助金は国(経済産業省)や地方公共団体(府県や市)が支給するもので、予算に基づき公募され財源は税金です。
予算に基づき執行されますので、自ずと上限額が決まっています。ですので申請件数が多いと申請内容が審査され、その結果、“採択”“不採択”が決定されます。つまり申請しても、もらえるかどうか分からないというわけです。

 それに対して助成金は主に厚生労働省が支給しているもので、その財源は雇用保険料です。こちらは補助金と違って支給要件を満たしていれば支払われます。雇用保険料率のうち6/1000は労働者と事業主が折半で負担し失業給付に充てられますが、事業主だけが負担する3/1000が雇用2事業といわれる雇用安定事業(雇用調整助成金等)と能力開発事業(キャリア形成促進助成金)に使われます。ですのでそれらの助成金は、企業が負担した雇用保険料のキャッシュバックみたいなものです。今年よく耳にした「雇用調整助成金」の財源は税金ではなく、企業が負担した雇用保険料なのです。

(一丁噛)