Q-info 第145号 2020年1月発行 【PDF】

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Q-info 第145号 2020年1月発行 【新年のご挨拶】

 皆様、明けましておめでとうございます。年中は大変お世話になり有り難うございました。
どうか本年もよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて、令和最初のお正月、皆様いかがお過ごしでしたか。
昨年は千葉県に大きな暴風の被害をもたらした台風15号、東日本および東北地方の広範囲に記録的な豪雨をもたらした台風19号など大きな自然災害が起こりました。地球の温暖化の影響からか異常気象などが次々に起こるようになってきています。これからは、今までは大丈夫だったからという過信は捨てて、何が起こっても不思議ではないという気持ちで取り組んで行かなければならないと思います。
 先月号でも少し触れましたが、このQ-info、2008年1月に創刊しました。ちょうど12年前です。今、これを書きながら上に入れたネズミの干支の絵を見てふと思いました。12年前、どんな干支の絵を入れていたのかな?と。
 早速シスポートのホームページでバックナンバーを見てみました。
新年の挨拶は書いているものの干支のイラストは入れてませんでした。

 しかし、懐かしく見てみたのですが、今と全然雰囲気が違いますね。確かにこの12年の間に何度かリニューアルをしてきて今のデザインになっていますのでそれも歴史かも知れません。
京都産業21主催のビジネス交流フェアの案内も載せています。今回、今年のフェアのチラシを同封しましたが、12年前から出展していたんですね。などと思いながらホント月日が経つのは早いと改めて思っています。

 今年も皆様方にとりましてどうかよいお年でありますようにお祈りしております。

シスポート株式会社 代表取締役 米田 明

Q-info 第145号 2020年1月発行 【IT雑情報】

【Microsoft Officeのサポート終了時期】
 前回(2019年12月号)で、Windows7のサポート終了について少し書きました(2020年1月14日終了)

サポートの終了に付記しておきますと、Windows Server 2008も、Windows7と同様に2020年1月14日でサポートが終了します。

 また、WordやExcelのMicrosoft Officeにもサポート期限があることをご存じですか。
Office2010は、2020年10月13日に延長サポートが終了します。それ以前のOffice2003やOffice2007は既に延長サポートも終了しています。

 Officeの場合にはWindowsのようにサポート終了が大きなニュースにはなりませんが、バージョンアップやセキュリティ強化のためのアップデートがされなくなりますので、やはり注意が必要です。

 なお余談ですが、Office2003では「.xlsx」や「docx」などの拡張子が付いたファイルは使えませんので最新バージョンのOffice2019に買替えをして下さい。

Q-info 第145号 2020年1月発行 【読者訪問】

読者訪問 第120回

お伺いした会社  株式会社サンコー
お話を伺った方  代表取締役社長 竹山 昇 様
本社所在地    〒544-0004 大阪市生野区巽北2丁目12番3号
  連絡先    TEL(06)6752-3161(代) FAX(06)6751-0125
奈良工場     〒632-0063 奈良県天理市西長柄町253番地
  連絡先    TEL(07436)6-3155(代) FAX(07436)6-3158
業務内容     精密、部品金属加工業
URL      http://www.nc-sanko.com

 今回は奈良県天理市にある㈱サンコーさんの奈良工場に竹山社長をお訪ねしました。
2017年3月に当社が開催した「生産管理勉強会」に竹山社長がご参加下さって、それをきっかけに生産管理システム『Assist』の導入に向けた検討をはじめていただきました。 同社では過去、システム構築に2度失敗されていました。ソフト会社が製造業の受注生産の実態をあまり知らなかったり、現場主体のシステムになっていなかったり、また、㈱サンコーさん自体もソフトに仕事を合わそうとしたり…、というようなことでうまくいかなかったそうです。

 『Assist』は大阪八尾の㈱デジックが作ったソフトです。㈱デジックさんは少し特殊なパッキンを製造しているれっきとした製造業で、もともと自社で使うために作ったものを、当社がお手伝いしてパッケージソフトに仕上げていったという経緯があります。ですので製造業、それも受注生産の実態を身をもって知っておられます。そんなことから、竹山社長は、「しっかりと言葉のキャッチボールが出来て良かった」とおっしゃいます。『Assist』の導入をお決めいただいてからも、過去の失敗を繰り返すまいと慎重に仕様打合せを重ねました。

 新たな生産管理システムの導入を決意されたのには訳がありました。
同社はもともとある電機メーカーの一次下請の仕事のウエイトが高かったそうです。単にメーカーからの下請け仕事だけではなく、同じ一次下請業者からの仕事をもらうことも多く、そのメーカー関連の売上比率が高かったそうです。ところがそのメーカーが業績不振になり、発注量が激減してきました。当然売上は低迷します。特定メーカーの発注に頼るのではなく、新規の取引先を開拓しなければならないと奮闘されます。
ところがそれぞれの会社によって受発注のやり方が違う。以前は特定メーカーの加工パターンだけで良かったものが、いろいろな加工をやらなければならなくなる。そしてまた・・・・。
次々と新しいことに対応していかなければならなくなってきたとき、それらの困っていることを解決する一つの手段として、そしてまた、ヒューマンエラーを防ぎ普遍性を保つためにも、受発注管理をはじめとして総合的に生産管理をシステム化していかなければならない、と思うに至ったとおっしゃいます。そしていくつかのシステムを検討する中で、前述のシスポートが開催した「生産管理勉強会」に出席して『Assist』に出会い、これならうちの期待に応えてもらえるシステムだと思い導入することにしたと。

 慎重に打合せとチェックを重ね、1年がかりで望むシステムに仕上がってきたとおっしゃいます。システム導入の検討をきっかけに現場とのコミュニケーションもしっかりと取れるようになってきたことも良かったし、どんなお得意先の注文でもこなせるようになってきたことも良かった。ともすれば新しいことにチャレンジすることに抵抗感を示す若者にも、困っていることを解決するのがこのシステムだと啓蒙し、一つずつ使っていって全社的に便利だと思うようになってきたとおっしゃいます。

 このシステムをさらに活用して、見積のクオリティを高め、“安心・安全・信用”を勝ち取るべく、体質改善も図っていきたいと語っておられました。
米中摩擦や台風被害などの影響で厳しい外部環境にさらされている製造業ですが、世界一の技術レベルを誇る日本として、その真面目さを武器にこだわりを持って、世界に通用する精密部品加工メーカーを目指していきたいと抱負を語って下さいました。その夢の実現に『Assist』が少しでもお役に立てることを願っております。

(米田)

Q-info 第145号 2020年1月発行 【“一丁噛”が行く】

第135回:ドライブレコーダー

 昨今、なにかと話題となっているドライブレコーダーですが、皆様のお車にはつけておられますか?

私は大分前からつけていますが、以前こんなことがありました。ある時、四条烏丸の交差点で右側に並行に泊まっていた市バスが右折した拍子に、バスの左後ろのバンパーが私の車の右側面にあたりました。普通にレーンの中をバスと並行して走行していたのですが、市バス側は私の車がかなり右側(バス側)に寄りすぎていたと主張。双方の主張が食い違うので、こんなときこそドライブレコーダーが役に立つと再生してみると、映っていなかったではありませんか(>_<)ヽ どうやらレコーダーの故障で記録したりしなかったりと言う状態でした。肝心なときに役立たずになってしまいましたが、皆さん、たまにはドライブレコーダー、ちゃんと撮れてるかどうかチェックしてみて下さいね。

(一丁噛)