Q-info210【読者訪問】三和レジン工業株式会社

第185回 三和レジン工業株式会社

お話を伺った方 代表取締役 昆田 武久 様
会社の所在地  〒573-0116 大阪府枚方市杉責谷1丁目29番地
電話番号    TEL 072-858-3023  FAX:072-859-3025
URL      https://www.sanwarejin.com/
事業内容    発泡ポリエチレンシート加工販売

物流業界の“縁の下の力持ち”
~「必要とされている方に必要なものを
 必要な時にお届けする」をモットーに~

 今回は昨年度のIT導入補助金を活用して、弊社の販売管理システム『はんばいQ30』をご導入いただきました三和レジン工業(株)の昆田社長をお訪ねしました。

輸送時の緩衝材ならお任せを

 同社は皆様よくご存じのプチプチなどの輸送・運搬時に必要な包装資材、緩衝材を生産なさってます。

またアルミ蒸着断熱シートやレジャーシートなどの応用製品も多数手掛けておられます。

近年、通信販売の拡大により、梱包資材の需要が高まる中、大型倉庫会社や梱包配送拠点では、保管スペースの確保が課題となってきています。

同社では関西圏の配送拠点へ1~1.5時間程度で対応できる体制を整えており、小ロットでの頻繁な配送が可能です。これにより、遠方からの高額な運賃や倉庫代を削減でき、さらに迅速な納期対応も大きな強みとなります。

豊富な材料と多様な設備・保管体制を活かし、まさに『必要なものを必要な時に届ける』を実践なさっています。

お困りごとの問題解決

 同社では一般的な緩衝材だけでなく、お客様のご要望に応じたいろいろなアイデア製品も開発なさっています。車のダッシュボードやハンドルを日差しから遮るカーシェード、ECサイト物流倉庫から出荷される一升瓶用の大粒プチプチ袋、3Sにおける定位置管理をする為の3Sスマートシートなど、ユニークな商品開発に取り組んでおられます。

また緩衝材だけにこだわらず、お客様のお困りごとを解決するための商品開発をどしどし進めていきたいとおっしゃっていました。そしてそのためには多能工化を進めると共に社員教育にも力を入れ、将来的には斬新な勤務体系なども構築して若い人が進んで来てくれる会社を目指したいとおっしゃっていました。
 そんな将来が楽しみな同社のますますの発展を祈念して帰路につきました。

(米田)




Q-info210【IT雑情報】スマホで写真の文字をコピペする

スマホで撮影した写真の文字を
   コピペする機能(iPhone編)

名刺に書かれたメールアドレスやWi-Fiルーターのパスワードなど、書き写したり入力するのって大変ですよね。
そんなときはiPhoneの文字情報テキスト化機能を使って楽に転記しちゃいましょう!

まずこの機能を使うには、以下の設定がオンになっていることを確認してください。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」 をタップ(画像1)
  3. 「言語と地域」 をタップ(画像2)
  4. 「テキスト認識表示」 をオンにする(画像3)

この設定が済んでいれば準備は完了。

テキスト認識の方法はいくつかありますが、個人的に手軽だと思った方法を2つご紹介

【写真アプリに保存されている写真からテキスト化する場合】

「写真」を起動
→写真のテキスト化したい文字の上で長押し
 →範囲が選択できるようになるので選択してコピー

※もちろんスクショした画像でもOKなので、インスタなどで本文に貼られている
 クリックしにくいURL等も画面スクショしてこの方法でコピーが可能に!

【カメラアプリでリアルタイムにテキスト化する場合】

「カメラ」アプリを開く
→テキスト化したい対象物にカメラを向ける
→ピントが合えば画面右下にテキスト認識アイコン(画像4)が表示されるのでタップ
→画面に認識されたテキストが表示される(画像5)ので、テキストを長押しして範囲を選択する
→表示されたメニューから 「コピー」 を選択する

※テキスト認識表示がうまくいかない場合は以下が原因の可能性があります
  ●iOSのバージョンがiOS 15よりも以前のバージョン。
  ●写真の画質が悪い、または文字が小さすぎる
  ●手書き文字や、複雑なフォント、デザインされた文字の場合




【6月開催予定】IT導入補助金説明会を開催します

2025年度のIT導入補助金説明会を以下の通り開催します。

6/5(木)、6/18(水) 京都経済センター
6/20(金)、6/27(金) オンライン開催

詳しくはこちらから!




Q-info209【PDF】2025年5月発行

[Q-info209]2025年5月発行【PDF】




Q-info209【Information Corner】ひきこもり青年が張り替えます(株式会社アイビ建築 様)




Q-info209【スタッフのつぶやき】日常生活とAIと私

こんにちは。システム開発部の山田です。

先日、弊社が出展させていただいたDXPOというIT・DXの展示会に参加してきました。
少しだけお手伝いもしつつ、他社のブースもぐるっと回ってみたのですが、やはり猫も杓子も「AI」一色といった印象で、大変な盛り上がりでした。

弊社のお客様でもAIを活用されている方が増えており、私自身も業務の中で使う機会が増えてきました。
そんな中で、「業務だけでなく、日常でも何か活用できないかな?」と、最近は身の回りのことにもAIを試してみています。

例えば——

・ 紙で配布された子供の慣らし保育の予定表をスマホで撮影し、Googleカレンダーにまとめて登録できるCSVファイルを作ってもらう。

・ 衣類の洗濯表示をスマホで撮影し、洗濯方法を教えてもらう。(あの新しい記号、まだまだ慣れません……)

といった使い方をしてみました。

どちらも「ちょっと面倒だな」と感じていた作業が、驚くほどスムーズになって感動しました。
もし皆様も「こんな使い方してるよ!」というものがあれば、ぜひ教えてくださいね。

(IT雑情報のネタとしてこっそり採用されるかもしれません (笑))

システム開発部係長 山田 耕大




Q-info209【”一丁噛”が行く!】EXPO 2025大阪・関西万博

第194回:EXPO 2025大阪・関西万博

 いよいよ関西万博が開幕しました。
前回の万博から55年経っての開催です。
前回、1970年の万博の当時、私は大学生でした。
大阪で塾講師のアルバイトをしており、塾の小中学生の生徒を連れて見に行きました。
 アメリカ館の“月の石”が目玉になっていて、アメリカ館に入場するには何時間も並ばなければなりませんでした。ですので、アメリカ館には入りませんでした。
 日本館だったと思いますが、パソコンなどなかった当時、鉄ちゃんの私は鉄道のシミュレーションゲームを見てすごく感動したのを覚えています。ただ、生徒の引率に気を取られ、どれだけのパビリオンをまわってなにを見たのか、記憶は定かではありません。
 また、携帯電話の試作品のようなものも出ており、野外でも電話が出来るようになる時代が来るんだと、未来に夢を馳せたものです。

 今回の万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマ。
158カ国・地域が参加し、国内勢27館と、40余りの独自館を含む海外館がリング内外に並びます。
 一方で今回の万博は“並ばない万博”を目指した万博でもあります。デジタル後進国の汚名を晴らすべく、会場やパビリオンに入るのは、スマートフォンなどを使った予約制の電子入場券にし、買い物はすべてキャッシュレスでということになりました。
ところが「わかりにくい」といった声が噴出し、結局、紙の入場券も売り出しました。そしていまや「予約なしでも楽しめます」と呼びかける始末となっています。
 すでに行かれた方もおられるでしょうが、万博の入場券、皆さんは買っておられますか?
私は行きたいと思いつつも、なんか事前予約やとかなんとか、分かりにくい印象があってまだ買ってません。
ま、しかし、2回目の万博を体験できる機会でもあり、また未来への夢を馳せることができる時間でもあるので、期間中には行ってみたいと思ってます。

(一丁噛)




Q-info209【読者訪問】人見建設株式会社

第184回 人見建設株式会社

お話を伺った方 代表取締役 人見 毅 様
会社の所在地  〒604-0993 京都市中京区寺町夷川上ル久遠院前町686
電話番号    TEL 075-231-0713  FAX:075-231-3776
メールアドレス https://www.hitomi-k.co.jp/
事業内容    建設業(新築・増改築・設計・施工)、不動産業(売買・仲介・賃貸・管理)

業界のホワイト化を更に・・・・
    ~外からのイメージ刷新をめざして~

 今回は人見建設(株)さんの人見社長をお訪ねしました。
同社では今般、社員教育の一環としてバトルクレイン研修会(1)を企画なさっており、 昔は3Kといわれた業界のホワイト化に積極的に取り組んでおられます。 そんな人見社長に熱い思いを語っていただきました。 (1)バトルクレイン研修会とはグループワーク体験型ビジネスゲーム『バトルクレイン』を用いた企業経営実践研修会です。
  2025年3月号(第207号)のInformation Cornerでご紹介しています。(バトルクレインHPのURLはhttps://www.battle-crane.jp/です)

自分たちから襟を正して

 現在の人見社長は4代目にあたられます。建具屋の見習い大工をなさっていたひいおじいさんが独立されて町家大工仕事をはじめられたのがはじまりです。
 建設現場といえば「親方に怒鳴られる」「ガラが悪い」「きつい」といったマイナスイメージが強いようですが、一方で「社会貢献度が高い」「先輩の面倒見がよい」などのポジティブなイメージを持つ人もいます。
同社に来たインターンシップの学生から「意外とこの業界、ホワイトなんですね」と言われ、まだまだブラックなイメージが払拭できていないので頑張らなければならないと意を強くなさったそうです。自らが襟を正していくことにより、建築・不動産業界のホワイト化を進めていきたいとおっしゃっています。
 人手不足が顕著な業界にあって、もっともっと若い人に業界のことを知ってもらいたいとおっしゃっていました。

社員大工の良さを武器に

 同社では建て売りはしないそうです。建て売りは誰が住むか分からない。住む人の顔が見えるところで喜んでいただける仕事がしたいと。特に大工仕事にこだわり、木材を重点的に使った注文建築をなさっています。
 大工を育てるのには手間暇がかかるが社員大工を養成し、お客さんから大工の指名が来るような仕事がしたいとおっしゃいます。大工がいない工務店が多い中、現在4名の正社員大工を擁し顧客満足を追求されています。
 不動産管理をはじめ太陽光発電事業にも進出されて業容を拡大なさっている人見建設さんのますますのご発展を祈念しながら帰路につきました。

(米田)




Q-info209【IT雑情報】Notebook LMの紹介

チャットGPTを始めとするAIがいろいろなところで使われています。 皆さんの中には既に活用されている方も少なくないかと思いますが、そんな中で今回はGoogleが開発したAIを使ったノートアプリ Notebook LM をご紹介します。

ノートアプリとは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できる、デジタル形式のメモ取りツールです。従来の紙のノートと違い、文字だけでなく画像や音声、ファイルの添付も可能であることが特徴です。 
そのノートアプリにAI機能を搭載し、従来のものとは一線を画す革新的なツールがNotebookLMです。

簡単に言うと、ユーザーがアップロードしたドキュメント(文章やPDF、音声データなど)をAIが読み込んで理解し、要約、説明、そして回答などを生成してくれる便利なツールです。

例えば、分厚い報告書の内容を、簡単に知りたい時に使えます。複数の資料から、必要な情報をまとめてレポートを作成する時に役立ちます。論文や記事を読み込んで、内容についてAIと議論することで、理解を深めることができます。
ポイントは、資料をアップロードするだけでAIが内容を把握してくれるので、自分で読む手間が省けます。
AIは質問に答える時に、根拠となる資料の箇所も示してくれるので、情報の信頼性を確認できます。

では、ちょっとやってみましょう。昨年と今年のIT導入補助金の公募要領を読み込ませて、変更、追加点をまとめてもらいます。
まず、2024年度の公募要領(46ページ)と2025年度の公募要領(45ページ)をアップします。
そして、チャット入力欄に入力すると、1分も経たないうちに
約1,000文字にまとめられ次のような回答が表示されました。

90ページあまりの2冊の公募要領を読み込んで変更点などをまとめようとすると半日くらいはかかりそうですが、アッという間にやってくれました。

最終的には、自分の目で確認する必要があるかも知れませんが、ポイントをまとめてくれるので大変効率が上がります。

使い方はいたって簡単です。 まず https://notebooklm.google.com/ にアクセスします。
すると①の画面が出てきますので、新規作成をクリックし、②の画面で要約などして欲しいデータをアップロードします。
そして、チャット画面の下段に、してもらいたいことを入力するだけです。 是非一度やってみて下さい。




【4/10(木)】IT導入補助金2025年度版 説明会を開催します

2025年度版のIT導入補助金の説明会を開催します。

くわしくはこちらから




Q-info208【PDF】2025年4月発行

[Q-info208]2025年4月発行【PDF】




Q-info208【Information Corner】業界初!はるだけシール(三登商事株式会社 様)