2015年01月01日 今年もよろしくお願いいたします。
Q-info 第84号 2014年12月発行 一丁噛
いっちょかみ“一丁噛”が行く! 第80回:小型と中型
12月に入り忘年会シーズンとなりました。皆様は何回くらい忘年会がありますか。私は正式(?)に「忘年会」と
名前がつくものだけで5回あります。それ以外の非公式(笑)な飲み会を含めると・・・・ 何回あるんでしょうか(^^;
さて、飲み会が増えるとタクシーに乗る機会も多くなります。いつも思うことなんですが、タクシーの小型と中型、
あれってどういう差なんでしょうか。
昔は中型タクシーは前列がベンチシートになっていて、前に2人と後ろに3人、つまりお客が5人乗れました。
ところが最近はベンチシートの車が少なくなり、前列1人、後列3人、すなわち4人しか乗れません。これでは小型タクシーと
乗車定員が同じということです。5人でタクシーに乗るから中型を探そうって言っていたのは昔のこととなりました。
乗車定員が同じなのになぜ料金が違うんでしょうか。
小型と中型の違い、調べて見ました。すると『車の長さが4.6メートル以上で乗車定員が6名以下の車』が中型で、
『車の長さが4.6メートル以下で乗車定員が5名以下の車』が小型だそうです。ここで言う乗車定員は
運転手も含んでいますので中型は6名以下となるのですが、6名と規定していないところが問題ですね。
5名でも構わないと。ですから、長さが決め手みたいですね。
でも、おかしなことがあります。現在のモデルのプリウスですが最初は中型として認可されていました。
3ナンバーだからかなぁと思っていたんですが、最近では小型として走っています。つまり同じ車で小型と中型がある!
こんなおかしなことって許されるんでしょうか。
そういえば昔、MKタクシーが当時中型で走っていたセドリックを小型車として走らせたことがありました。やはりそれも
おかしいですね。
いっそのこと、小型と中型の区別をなくしてしまった方がスッキリすると思うんですが…。小型と中型の区別なんかいらないと思
っている人は多いんじゃないでしょうか。
先日乗ったタクシーの運転手さんに「小型と中型の区別なんていらんのんとちゃいますのん?」と言ったら、
昔と違って料金の差が少なくなってきていると言うんです。先日あるところまで2台の車でお客様を送っていったそうです。
その時、前が小型車で自分の中型車は後ろからピッタリとくっついて行ったところ、目的地に着いたら1,500円くらいの
メーターで、前の小型車と後ろの中型車の料金差は10円しかなかったと言うんです。自分が中型車に乗っているから少しでも
安さを強調したかったのかも知れませんがホンマかいな?と思いますよね。あまり疑ってもいけないので
そのまま聞き流しましたが、それにしても10円しか差がつかなかったってすぐには信じられません。
しかし、本当にそんなに料金差が少ないとしても、ついつい小型車を探してしまうのは貧乏人の習性なんでしょうね(^^;
Q-info84【Excelワンポイントテクニック】日本語入力を不可にして誤入力を防止!『データの入力規制』
ごぞんじでしたか? Excelワンポイントテクニック
~全角文字を入力できないようにする~
電話番号やメールアドレスの入力場所を予め全角文字が入力できないようにすることができます。
日本語入力をさせない列を選んで、「データ」タグを開き「データの入力規制」をクリック。
「日本語入力」タグを選んで、無効に設定すると日本語入力ができなくなります。
Q-info 第84号 2014年12月発行 読者訪問
第59回 読者訪問
お伺いした会社 株式会社 大阪ジャージ
お話を伺った方 代表取締役社長 井村 潤 様
事業内容 ニット製品製造業
会社の所在地 〒536-0021 大阪市城東区諏訪3丁目14-34
連絡先など TEL:06-6965-7088 FAX:06-6965-7090
今回は大阪ジャージさんをお訪ねしました。
ジャージというとスポーツや軽い運動、部屋着に気楽に着られるトレーニングウェアを想像するのですが、
伸縮性を持たせた編み物(ニットやメリヤス)を指すのだそうです。昔は同社の近辺にも◯◯メリヤスと
いう名のついた会社が多くあったのだそうですが、下着を想像するメリヤスという名前ではなくジャージ
という名称を社名にして昭和58年に創業されました。井村社長は昨年、従兄弟である先代社長から社長を
引き継がれました。
原料である糸を仕入れて10社以上ある協力工場で編み物(伸縮性のある袖口の生地などのパーツ)に
仕上げて出荷されるのですが、繊維生産の海外移転が進むなかで国内でのニット製品の生産は2~3%にまで
落ち込んできているのが近年の傾向だそうです。
そんな中で同社では、単に生地を生産するというだけではなく、ゴルフウェアなどの高級ブランド製品に
使うニットのパーツの企画やデザインをアパレルメーカーに提案し、企画提案力で他社との差別化を図っておられます。
大量生産の衣類などはすべて海外で生産されることが多いのですが、高級ブランドで少量生産のものは、
生地は日本で生産し縫製を東南アジアなどの海外でやるということが多いそうです。
従って、アパレルメーカーが多い東京に行って商談される機会が増え、今や取引先の90%が東
京だそうです。繊維業界の経営環境は厳しいものがありますが、『新規参入がないので生き残っている』と
謙遜しておっしゃっておられました。
当社とのお付き合いはMS-DOS版の『はんばいQ』の時代にさかのぼります。
業務の効率化にはコンピュータは不可欠と導入していただき、Windows対応となった現在も幾度かのバージョンアップを
経てお使いいただいております。
特に、売れ筋や市場動向の分析にはコンピュータが欠かせないと、そしてまた、『コンピュータは手書きに
比べると3人分の働きをする』とおっしゃって『はんばいQ』を活用していただいております。
厳しい業界の中にあって、今までのいろいろな経験や知識を武器に、どんなニット製品にも対応できる強みを
活かしてパーツの生産で生き残りをかけて頑張っておられます。
何でもかんでも海外移転して国内産業が空洞化してきている昨今、厳しい繊維業界でこれからもメイドインジャパンを
旗印に頑張っていかれることを念じております。
Q-info 第84号 2014年12月発行 Qシリーズ奮闘記
Qシリーズ奮闘記
シスポートの販売管理システム(Qシリーズ)は、基本パッケージをベースに、いろ
いろな業種・業態に合わせてカスタマイズしてご提供する“イージーオーダー型”の
ソフトウェアです。あらゆる業界で活躍しているQシリーズの一部をご紹介いたします。
使っていただいている業種・業態 出版業(月刊雑誌を個人客に販売する部署と、委託や常備を行う法人客相手の部署があり、
業務自体も別管理をされております。)
ベースとなったQシリーズ はんばいQ sp
導入のポイント
・月刊雑誌を定期購読されるお客様から預かった前受金残高の管理
・送付先のお客様の購入部数は1部とは限らないため、購入部数毎に配達のリスト作成
・委託や常備の出荷数および残数管理
カスタマイズと運用のポイント
・毎月定期購読されているお客様の売上を手入力するのは、件数的に難しいため一括して売上が行える
ようにしました。
また、前受金をいただき毎月の定期購読分の代金を引き当てていき、前受金が不足する前に振込依頼
が発行されるようにしました。
・外部に発送委託している発送先と発行部数を一覧表で出力し、確認できるようにしました。
・委託出荷、常備出荷した商品の売上や、返品を入力し、残数の把握を出来るようにしました。
Q-info 第84号 2014年12月発行 PDF
Q-info 第83号 2014年11月発行 一丁噛
第79回:消費増税の影響と再増税への意見
京都中小企業家同友会では、2014 年8 月25 日~9 月25 日の間、会員企業1,520社を対象に
「消費増税の影響に関する調査」を実施し、315社からの回答を得ました。(回答率20.7%)
『増税分を価格に転嫁できているか』という問いに対して、「できている」との回答が32.1%、
「ほぼできた」が37.1%の一方で、「部分的にできた」が23.8%、「全くできていない」が7.0%と、
3割超の企業が完全に転嫁できていないと回答しています。
5月に調査した時は、、「部分的にできた」(28.3%)「全くできていない」(8.0%)の合計が
36.3%でしたので若干改善してきたとはいえ、まだまだ価格転嫁できていない企業があることが判明しました。
また、『消費税増税はどんな影響がありましたか』という問いに対しては、「駆け込み反動に
よる売上減少」が38.3%と、5 月調査の43.6%から5.3 ポイント減少したとはいえ、依然として高い率を示しました。
増税前には、消費税増税後の売上減少は夏頃までに収束し秋口には元に戻る、との観測もありましたが、
引き続き売上の低迷が続いていることを物語っています。
そして、『来年秋に予定されている税率10%への引き上げ』については、「実施すべき」が5 月の20.7%から
今回15.7%と低下し、一方で「中止すべき」が同31.7%から31.4%の横ばい、「延期すべき」が29.1%から
35.0%に増加し、6割以上の企業が中止や延期を求めています。
これらの傾向は全国の会員を対象とした調査でもほぼ同様であり、中小企業には消費増税の影響は
決して小さくないことを示しています。
安倍首相は来年10月の10%への増税を実施するか否かを年内には決断すると言われていますが、
果たしてどういう結論を出すのでしょうか。与党内にも増税への慎重論があり、予断を許さない状況となっています。
財政再建や社会保障のために増税は必要だと思っていても、実際にもろに影響を受ける中小企業としては、
ここはなんとかもう少し先延ばしして欲しいというのが本音ではないでしょうか。
Q-info 第83号 2014年11月発行 読者訪問
第58回 読者訪問
お伺いした会社 株式会社 絈谷製作所
お話を伺った方 代表取締役社長 絈谷 英明 様
事業内容 電源プラグ等電気用品製造業
会社の所在地 〒536-0003 大阪市城東区今福南3-2-8
連絡先など TEL:06-6939-7408 FAX:06-6939-0049
URL http://www.kasetani.com/
今回は大阪の絈谷製作所様をお訪ねしました。絈谷製作所様は、電源の差し込みプラグや防雨延長コードなどの
専門メーカーとして創業50年を迎えられた会社です。
電気機器製造メーカーを中心に電源プラグなどを供給しておられます。
当社の販売管理システム『はんばいQ』を長年お使いいただいているユーザー様ですが、今般自社のHPを作り直したいと
いうことでご相談をいただきました。
以前のホームページは社内で制作されたそうですが、販路拡大のツールとしてもっと活用したいし、そのためには
もう少し垢抜けしたページにしたい。また、製品情報の更新もリアルタイムにできていないこともあり、HPの更新と
メンテナンスをしてもらえるところを紹介して欲しいということでした。
シスポートはHPの制作はやっていませんが、このようなご相談はよくいただきます。
その場合、まずHPの目的をお尋ねします。会社案内のようなものでいいのか、ネット通販することを目指すのか、
営業ツールとしての活用を考えるのか・・・・などです。その目的と予算によって、どのようなHPにするのか、
またどの制作会社がいいのかを選択します。
当社がお付き合いしているHP制作会社は数社あります。それぞれの得意分野とか料金体系、サポート体制などを
ある程度把握しており、制作目的にふさわしいと思われる制作会社をご紹介しております。
絈谷製作所様のHPは(株)イータイム様にお願いしました。(http://info.e-time.jp/)
右に改訂前と改訂後のHP画面の一部を掲載します。
HPのリニューアルで絈谷製作所様の新規取引先が増えることを願っております。
Q-info 第83号 2014年11月発行 Qシリーズ奮闘記
Qシリーズ奮闘記
シスポートの販売管理システム(Qシリーズ)は、基本パッケージをベースに、いろ
いろな業種・業態に合わせてカスタマイズしてご提供する“イージーオーダー型”の
ソフトウェアです。あらゆる業界で活躍しているQシリーズの一部をご紹介いたします。
使っていただいている業種・業態 アパレル業
シリーズQベースとなった あぱれるQ sp
導入のポイント
・上代や素材、商品の出荷、在庫確認をすばやく行えるようにしたい。
・商品名だけでなく、商品の画像もパソコン画面で確認できるようにしたい。
・商品の出荷や、棚卸業務をハンディーターミナルで行えるようにしたい。 というご要望にお応えしました。
カスタマイズと運用のポイント
・商品マスターに素材の情報を登録できるようにし、ラベルプリンターから、商品札が出力できるようにしました。
・日々の業務のなかで、在庫数の確認や、委託残を確認する際に商品画像を合わせて表示し、品名のみの確認ではなく、
視覚的にも確認ができるようにしました。
・商品札に印字されているバーコードをスキャンすることで、商品の出荷、棚卸の入力が楽にできるようにしました。
Q-info 第83号 2014年11月発行 PDF
Q-info 第82号 2014年10月発行 一丁噛
第79回:新幹線開業50周年
昭和39年(1964)10月1日、東京-新大阪間にまったく新しい高速鉄道が誕生しました。その名は東海道新幹線。
増え続ける貨客に在来の東海道本線が限界に近づくなかで、東京オリンピックに間に
合わせるべく作られたまったく新しい高速旅客鉄道の開業でした。
戦前からあった弾丸列車の構想を引き継ぎ、在来線とはまったく異なる思想で作られました。
在来線が線路幅1,067mmの狭軌であるのに対して、1,435mmの標準軌を採用し、すべて
立体交差で踏切をなくし、信号機を一切なくして信号を車上で確認できるATC(Automatic Train Control)システムを
導入するなど、従来の鉄道の常識をくつがえした日本独自の高速鉄道でした。
ダンゴ鼻で知られる0系新幹線は世界で初めての時速200kmを超える営業運転を行ない、
開業時から引退までの44年間活躍しました。また、2階建て新幹線の100系、270km/h運転の
“のぞみ”を登場させた300系、300km/hでの営業運転でギネスブックにも載った500系、
カモノハシのくちばしのような700系、そして更に進化したN700系など50年の進化は懐かしくも思えます。
新幹線の開業前に大山崎~水無瀬間の新幹線の線路を約半年間走っていた阪急電車に乗って感激したこと、
開業の時、東京駅を出て行く新幹線の生中継のテレビを食い入るように見ていたことなど、
知っている人、思い出す人は少なくなってきたかも知れません。
名古屋-大阪間はもとより、東京-名古屋間のリニアモーターカーに乗れるかどうかもわ
からない年齢だと思いながら、新幹線50周年をかみしめています。
Q-info 第82号 2014年10月発行 読者訪問
第57回 読者訪問
お伺いした会社 株式会社RINSAN
お話を伺った方 代表取締役 殿谷 幸司 様
事業内容 建材業(建築資材販売、外装施工、新築、リフォーム)
会社の所在地 〒620-0042 京都府福知山市北本町28番地
連絡先など TEL:0773-22-2541 FAX:0773-23-2226
e-mail tonoya@rinsans.co.jp
今回は、福知山のRINSAN様(旧社名:福知山林産商会)をお尋ねしました。今年8月に発生した福知山市の
大水害で多大な被害を受けられたと聞いておりましたので、一段落された頃を見計らってお見舞い方々訪問
しました。今回の水害では殿谷社長が経営しておられる他の2社もあわせて4,000万円ほどの被害を受けられ
たとか。それをお聞きして驚くと共に適切なねぎらいの言葉もなかったのですが殿谷社長はいたって元気で、
水害の話よりは近年の事業拡大のお話を熱く語って下さいました。
前回、殿谷社長とお会いしたのは5年ほど前。そのときは6名ほどの社員さんで
RINSANという会社をやっておられましたが、その後、建築業に進出され、今や株式会社谷英建築、
株式会社タニヒデという別会社を二つ、全社員23名を擁する事業規模に拡大されていました。
もともと殿谷社長は木材製材業の3代目としてスタートされ、建築資材を扱う建材業として1~2億円規模で
推移してこられました。
販売先の大半が工務店であり、弱小工務店からは支払が滞ったり分割払いを要請されたりで、これではいつまで経っても
自社の業態がよくならないと判断。地元工務店からは反発をかうのを覚悟で建設業に進出。福知山市外を中心に
住宅建設などを担う会社を2社立ち上げられました。現在年商は全社で13億程度の規模になったということで
急成長されておられます。
株式会社RINSANさんで経営革新の承認をとられてから、殿谷社長の経験談を聞きたいという依頼が全国から
多く寄せられ、各地を回って中小企業者の方のお話を聞く機会をたくさん得られました。
そんな中で、今までの自分が井の中のかわずであったことに気付き、もっと社員を信じて社員を育ててみんなが喜べる会社に
したいと決意。小さい会社だからこそできることをやろう、そのためにはスピードが第一と、全社員が朝の5時に出社し、
9時までに見積などの社内業務をすべて片付けて9時には全員が外出するという行動パターンを確立されました。
お客様から何かリクエストがあれば、明日持って行きますとか、メーカーに聞いて明後日返事しますとかいうようなことは
せず、即訪問してお客のリクエストに応える。スピードが命とおっしゃっておられます。
スピード対応するためには社内業務は電話がかからない早朝にすべて効率よく片付けてしまい、9時から戦闘開始で
全員が走り回る。そして、夜は全員が6時には退社して翌日に備える。大手ハウスメーカーに打ち勝つためには、
優秀な社員とスピードが命だ。他社と同じことをやっていたらアカン、うちだからできることを徹底してやる。
そのためには社員に徹底して問いかけ、社員自らがやりたいという風土を形成。
やらされている、やらないかん、と思っているうちはダメ。一人一人が自分事としてやりたい気持ちに
なることが必要。社員を信頼して社員に育ててもらって今があるとおっしゃいます。社員が悪い会社は
ダメ、つぶれた会社も一杯みて来た。だから社員を育てて社員と一丸になってこそ今の業績が作れているとおっしゃっています。
そもそも、会社が、いや社長が変貌されのは5~6年前のある事件がきっかけだったとか。
客先から65万円を集金してきた社員から一本の電話が入りました。「集金してきたお金を落としてしまった!」と。
会社に帰ってきてしょんぼりしている社員に殿谷社長はポケットマネーから黙って65万円の現金を渡し、
「落としたと思ったけど出てきたとみんなに言っておけ」と。疑いもせず責めもせず、黙って出してくれた社長の姿に
その社員さんは大感激し、その後、社業に邁進してメキメキと頭角を現します。そして「ボクは死んだら社長と一緒のお墓に
入りたい」「子供ができたらRINSANで働かせたい」と公言するようになりました。それを見ていた社長、
今まで何度も社員に裏切られたこともあったけど、ひたすら信じてきたことが社員を成長させることにつながった。
社員のお陰で自分が変わることができた。社長が変わったら社員も変わってきた。
そして、会社も変わったという好循環を実践されました。
社員の成長は会社発展の原動力と、身内中心で同族経営をしていた時には考えられなかった経理公開を
はじめ、決算賞与支給や能力成果主義を導入し、全員総力で社業に邁進しておられます。
今回の水害被害、5~6年前なら社員をクビにして事業縮小し、場合によっては事業を辞めてたかも知れないとおっしゃいます。
しかし今は、借入もせず行政からの大きな支援も受けず、すべて自社資金で賄うがことができる。
これも社員のお陰だとおっしゃいます。
お話をお聞きしている間、何十回と、社員が…、社員のお陰で…、という言葉が出てきました。
帰りがけ、「社長いつまでも古いクルマに乗ってないで!」といって、社員がお金を出し合って買ってくれたというアウディ
を嬉しそうな顔をして見せてもらって帰路につきました。
すばらしいお話をお聞きすることができた感激と、自らを叱咤激励する興奮を抱きながら、そしてまた数年後、是非お話を聞
きに伺いたいと思いながら、夜のとばりが降りた京都縦貫道を走っていました












