Q-info 第149号 2020年5月発行 【スタッフのつぶやき】
いつもありがとうございます! 開発部の真鍋です。
半年に1度しかここに登場しないので、書きたいことが少し溜まっております(笑)
本誌でテレワークについての話題が増えてきておりますが、私も推進派のひとりで、実はこの記事も自宅で書いております。
当社内でもテレワークのほうがやりやすい人、逆に出勤したほうがやりやすい人、それぞれ両方いまして一概にどちらが良いとは言えませんが、自分自身がどういうスタイルでパフォーマンスを発揮できるのかは理解しておいたほうが良いかと思っています。
そして私はテレワークでやったほうが良い(向いている)人が、職場のルールや空気などの理由で実現できない人を応援したいのです。
先日、メンタリストDaiGoさんがYouTubeで話していた内容をご紹介します。
フロリダ国際大学のリサーチで200人以上の労働者を対象に研究したところ、次の4点に該当する人がテレワークに向いているという結果が出たそうです。
1.複雑な仕事を抱えている人
2.解決すべき問題の量が多い人
3.職場で同僚の助けを必要とする人
4.自分を支援してくれない職場にいる人
なるほど納得!と思うのと、えー意外!と思うのが混ざっておりましたが、多くの方がこの4点のどれかに該当するのではないでしょうか。
(3.は自分で解決しようとする力がはぐくまれるといった意味合いがあるようです)
私はここ数年で、自分自身がHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)かもという自覚がありました。
(これに思い至る経緯は長くなるのでさっと流しますが)
このHSP、実はテレワークと非常に相性が良いらしいです! 私自身もテレワークのほうが多くの量を早くこなせているという事実がありますし、HSPの自覚がある方には特におすすめしたいスタイルです。
テレワークのデメリットとしてよく言われるのが、家で集中できないということですが、私はカウンターを製作して立って作業しています。集中する時間と休憩する時間を明確に切り分けるようにしています。
人によってはスタバでMacBookを広げるとモチベーションが上がる人も… 私はHSPなので無理ですが(笑)
開発部 真鍋 智貴