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Q-info 第163号 2021年7月発行 【IT雑情報】

カテゴリー[IT雑情報, コラム/Qinfo]

外出やテレワーク、社内の打ち合わせや会議でノートパソコンを持ち運ぶ際、ノートパソコンとケーブルの抜き差しが煩わしくありませんか?

ドッキングステーションを使えば、ケーブル一本の抜き差しでパソコンの持ち運びや在宅勤務ができます。
社内のデスクをフリーアドレス制に移行したい方にもおすすめです。

ドッキングステーションは、USBハブに近い存在ですが、USB端子だけでなく、外付けディスプレイ用のHDMI端子や、有線LANケーブル用の端子、SDカードリーダーなどが一つにまとまっています。
USB Power Delivery(USB PD)に対応しているノートパソコンであれば、ドッキングステーションから充電ができる物もあり、その場合は電源アダプタも不要になります。

 パソコンとの接続方法はUSB AまたはUSB Type-Cで接続しますが、最近のノートパソコンには、Type-Cポートが付いていることが多いため、Type-Cドッキングステーションが主流になってきています。

小型のモバイル型と比較的大きな据置型があり、価格帯はモバイル型で5,000~10,000円ほど、据置型で6,000~40,000円ほどと、なかなかピンキリです。
接続できる端子数や種類などによって価格が変わります。
様々な種類のものがありますので、一度お店やネットで探してみてください。
「どれを選んだらいいかわからない・・・」という方はお気軽にご相談ください。