Q-info 第127号 2018年7月発行 【PDF】

Q-info 第127号 2018年7月発行

京セラ複合機

Q-info 第127号 2018年7月発行 【スタッフのつぶやき】

 こんにちは、山口です。長年営業としてお客様のシステムのご相談に応じてSE的な役割も果たして参りましたが、今年度から更にSE業務を強化するということで「システム部」という部署が生まれました。営業も横目で見ながら面倒を見ろということで、全社的なことと併せてシステム部の担当を担うこととなりました。
 今まで営業と言いましても限りなくSEに近い役回りをはたしてきました。長い期間、様々な業種・業態のお客様のシステム設計を手掛けてきたお陰で、どんなものを販売しておられるか、を聞けばシステムの概要が想像できますし、帳票を見せていただければ入力画面が想像できるようになりました。
これも経験のなせる技で今までお付き合い下さった皆様には深く感謝する次第です。

 ただし難しいこともあります。お客様独自の処理の流れや管理帳票は充分ヒアリングしないと理解できません。聞き漏らしや言い忘れが多発してドジを踏みご迷惑をお掛けするのもこの部分です。まだまだ精進が足りないようです。

 最後にシステム構築あるある話を。
打ち合わせ中、お客様の社長様が突然「わかった。お宅に注文する。内容は任しとくわ!」…
いやいや任されましても… 仕方なく想像力を駆使してシステムを仕上げて納品。
そしたら「違うやないか! 任したんやからちゃんとやってくれ!」…

 こうやって鍛えられたお陰で、今があるのかも知れませんが(^^);
今後ともよろしくお願いいたします。

システム部 山口 徹

Q-info 第127号 2018年7月発行 【一丁噛が行く!】

第118回:IT導入補助金

 6/7にIT導入補助金の一次公募が締め切られ、6/14に交付決定されました。(採択事業者が発表されました)
採択された事業者は全国で9,248社、京都府で302社にのぼりました。
 今年度の予算規模は昨年度の5倍に(100億円→500億円)になり、三次公募まで行うことが決まっていて、1件あたりの補助金の上限額は50万円となりました。
ということは、仮にすべての申請の補助額が満額の50万円だったとしたら、単純計算で500億円÷50万円=10万社ということになりますよね。かなりの数の会社が補助金を受けることになりますね。
ちなみに経済産業省の発表では、13万5千社の利用を想定しているとか。三次公募までありますが、一次公募での採択件数が9千社あまりということは、二次、三次で10万社以上の会社に補助金を交付することになりますよね。二次、三次と応募数が増えると予想されるとはいうものの、ひょっとしたらかなり広い門となるのではないかと思っていますが如何でしょうか。ちなみに、一次公募での当社からの申請は100%採択されました。
 そのような状況ですので、ITの導入をお考えの方は是非この機会に具体的にご検討下さい。
補助の対象となるのは、ITツールとして登録されているソフトウェア(はんばいQなど)、ホームページ制作費(新規のみ)、保守・サポート費用(納品日から1年間分)、導入設定費用などです。

(一丁噛)

Q-info 第127号 2018年7月発行 【What’s this?】

テーマ:Webメール

 皆さん、メールはどのようにしてご覧になっていますか?
パソコンの場合、メールソフトをお使いですよね。OutlookやThunderbirdなど代表的なメ
ールソフトや、Windowsに付随するソフトなどその種類も様々です。
 そんな中で、会社・仕事のメールって会社のパソコンでしか見れない!って考えておられ
る方はいらっしゃいませんか?
実はスマホ・タブレット・ブラウザで簡単に見ることができます。

 メールソフトの設定に、受信後にメールサーバーにデータを残すという設定があります。
これを使うと、事務所のパソコンで受信したメールをサーバー上から消さずに残しておいて、
スマホからも受信するということができるようになります。
 また、最近は、事務所のパソコンもメールアプリを使わず、ブラウザで見ている方も増え
てきた様に思います。契約しているプロバイダのホームページから、メールアドレス・パス
ワードでログインして、受信・送信などができることがあります。
 また人気があるのがGmail。もともとブラウザ専用のWebメールですので、スマホやタブレットで簡単に見ることができます。
迷惑メールのフィルタ機能や検索機能も充実していて利用者が増えています。

(しんきち)

Q-info 第127号 2018年7月発行 【読者訪問】

読者訪問 第102回

お伺いした会社 Medico-tec株式会社
お話を伺った方 宿野 秀晴 さん
会社の所在地  〒604-8846京都市中京区壬生西桧町17番地2
連絡先など   TEL 075-321-4950 FAX 075-321-4951
事業内容    MD(メカトロニクス&ディスプレイ)事業、展示装置設計・製作・設置
URL     http://www.medico-tec.co.jp/

 今回は大変ユニークなお仕事をなさっているメディコテックさんに宿野社長を訪ねました。
科学館や博物館等の展示装置、商業施設や企業PR施設等の演出装置、製品化に向けての試作装置、各種メカトロ製品などの設計・製作・設置をなさっている会社です。
独自のMD技術を武器に、新しいジャンルへの挑戦を続けておられます。
同社の事業はMD事業とおっしゃっていますが、MD事業とはメカトロ技術とディスプレイ技術を融合した新しい形態の事業のことを指し、デザイン系、メカトロ系、システム系の技術を融合させて、単なるものづくりではない総合的なプロデュースをすることを指しています。
 宿野社長は岡山県のご出身で大阪の大学をご卒業後京都の精密機械メーカーに就職されました。入社するなり新分野の勉強だということで内装空間デザインを担うデザイン会社に出向されました。そこで7年間ほど内装やデザインの勉強をされ、帰社後、メカトロ技術とディスプレイ技術を融合した新しい形態の事業を提案し「MD(メカトロニクス&ディスプレイ)事業」を立ち上げられます。高度成長期とも重なり行政があちこちで作るハコモノの中身の製作に邁進されます。その後バブルが崩壊し、勤めていた会社ではMD事業の継続が難しくなったことから同社を退社され2003年9月にMedico-tec株式会社を設立されました。
 メカトロニクスとディスプレイ双方の視野を持ったユニークな技術集団の会社で,そのユニークさが同社の強みとなって各地の展示場などに各種装置を納入しておられます。近年では、京都鉄道博物館体験型展示装置やパナソニックショールーム熱交換素子体験装置の設計及び製作設置、向井千秋記念子ども科学館「自転車発電装置」設計及び製作設置などがあります。
 工場を持たないいわゆるファブレス企業として、いろいろな方面の技術者や会社と提携しながら夢のある展示物などの開発に力を注いでおられます。
同業はどんなところがあるのですかとお尋ねしたら、同じような形態の会社はほぼないのではないかとおっしゃる宿野社長の目には、技術力や経験をもとにした自信のほどがうかがえました。
 最近はネットからの引き合いも多く、海外からもいろいろな相談が寄せられるとか。中国では毎年10件程度の科学館や博物館が建っているそうで、日本の展示会場のコピーものを作りたいというニーズが高いそうです。
 日本ではまだまだ運営面が弱いので、学校教育と連動した展開がこれから必要となるのではないかとおっしゃっていました。
若者の感性をベースにしながらいろいろな可能性を追求し、新たな市場の創造にチャレンジしてみたい。ワークショップなども開設し、若者と一緒になって夢を形にしていく仕事がしてみたい。
そんな10年ビジョンを熱く語っておられる宿野社長に日本の未来を期待しながら同社をあとにしました。

(一丁噛)

Q-info 第127号 2018年7月発行 【TOPICS】

IT導入補助金の二次公募が始まりました

IT導入補助金の一次公募が終わり、過日(6/14)、交付決定がされました。全国9,248社の申請が採択されました。
引き続き、6/20より二次公募が始まりました。

IT導入補助金の交付申請はIT導入支援事業者(シスポートなど認定事業者)が補助金を受ける補助事業者に代わって、
代理申請を行います。システムの導入、ホームページの作成などを検討されている方は、是非この機会にお考え下さい。
今年度は三次公募(交付申請期間2018年8月中旬~2018年10月上旬<予定>)まであります。