2021/02/18(木)、19(金) 【京都ビジネス交流フェア2021】に出展します。
今年も、公益財団法人京都産業21さま主催の
【京都ビジネス交流フェア2021】に出展させて戴きます。
『受注生産型管理システム アシストシリーズ (Assist series)』を
始めに
『生産管理「風」 小規模製造業向け販売管理システムはんばいQ-S』
など、盛りだくさんでお待ちしております!
小間番号は 生産性向上エリアの「A-012」 です。
ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませ!!
日時:2021年02月18日(木)~19日(金) 10:00~17:00
場所:京都パルスプラザ 小間番号:A-012
[map addr=”京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町5″]
※コロナ感染拡大による社会情勢の変化によっては、Web展示会のみとなる可能性がございます。
予めご了承くださいませ※
年末年始休業日のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます!
弊社におきましては、来る下記期間、誠に勝手ながら休業とさせて戴きます。
■年末年始休業日
2020年12月28日(月)~2021年1月4日(月)
※2021年1月5日(火)から通常通りの営業となります。
なお、上記期間のFAX及びメールによるお問い合わせにつきましては、
受付のみとさせて戴き、5日(火)より順次対応いたします。
お客様各位には、何かと御迷惑、並びにご不便をお掛けいたしますこと、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願申し上げます。
Q-info 第156号 2020年12月発行 【PDF】
Q-info 第156号 2020年12月発行 【スタッフのつぶやき】
初めまして! 7月よりお世話になっております、管理部の眞田と申します。
まだまだ不慣れな事もあり、皆さんに助けて頂きながら、早く一人前になれるよう頑張って参ります。
実は私、過去にもシステム会社で総務経理として勤務しておりまして(今では無くなってしまいましたが…)、シスポートでも総務経理等を中心に担当いたします。
簡単に自己紹介をさせて頂きますと、生まれも育ちも京都府出身、3児の父でございます。
趣味は映画やらスポーツ中継を広く浅く見ております。(最近は子供の影響でアニメばかり見させられております…)
また、パソコン等のガジェット好きでもあります。
食べる事が大好きで、運動不足、メタボが気になるお年頃でございます。
なかなか皆様にお会いする事はないかと思いますが、お電話等でお話しする機会もありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
(管理部 眞田 恭平)
Q-info 第156号 2020年12月発行 【IT雑情報】
【スマホからの印刷】
皆さんこんにちは。シンキチです。
今回は、スマホからの印刷方法をご説明したいと思います。iPhoneの写真をそのまま印刷したいってことはないでしょうか?
対応しているプリンターがあれば、実は簡単に印刷ができるのです。
Q-info 第156号 2020年12月発行 【読者訪問】
読者訪問第131回
お伺いした会社 株式会社ヒトミ
お話を伺った方 代表取締役 人見 康裕 様
会社の所在地 〒612-0029京都市伏見区深草西浦町8丁目133-1-2
連絡先など TEL:075-642-4121 FAX:075-641-4150
事業内容 管工機材総合商社、住宅設備機器販売・施工
33年前に当社のメインプロダクツである販売管理システム『はんばいQ』が生まれました。そしてその5年後に、オフコンからのリプレースで『はんばいQ』を導入して下さいました(株)ヒトミさんをお訪ねしました。
同社はパイプなどの管工機材をはじめ住宅設備機器を取り扱っておられる総合商社として60年近くの歴史を誇っておられます。
TOTOや積水化学といったメーカーの住宅設備機器やトイレなどを幅広く取り扱っておられ、建設会社や設備工事会社への卸を主にやっておられます。
機材や設備を卸販売するだけではなく取り付け工事も自社でやれる体制を整えて、近年は取り付け工事が出来る強みを活かして直販も徐々にやってきておられるそうです。
業界の様子をお聞きしたら、一昨年から昨年がピークだったそうです。
大規模公共事業が相次いで発注され、ホテル建設ラッシュが重なり、業界は大変好況だったそうです。
それが一段落したところにコロナ禍で厳しい状況となっているとか。メーカーのショールームは閉鎖されるわ、商品はまったく入って来ないわで、4~5月頃は大変厳しかったそうです。今はショールームもオープンされるようになったそうですが、来場者は少なく、メーカーもいろいろと苦戦しているとおっしゃいます。特に今よりも来年が更に厳しくなるのではないかとおっしゃっていました。
しかしながら、この苦境の中でいろいろなことが見直しできたことが良かったともおっしゃいます。
いろいろなムダを見直しすることが出来、体質改善が出来た。そしてまた、人材の採用も出来た。新しい人が入ると会社が元気になる。ピンチをチャンスにすることが出来たのではないかとおっしゃいます。
将来的には人口減少で住宅着工数も大きく減っていく。当然住宅設備の需要も減少する。住設機器メーカーは人口が増加している東南アジアを中心とした海外に販路を求めていくが、中小企業は地元密着やっていくしかない。自社で施工が出来ることを強みに、地域密着で差別化を図って行く。特に大手はめんどくさいことはやりたがらないが、中小企業は小回りが利く。短期間で物品納入と施工を
一緒に受け、地元重視で頑張っていくと力強くおっしゃっておられました。
同社には『改善提案書』というのがあります。それには【~ドンドン出せば、ドンドン良くなる~】と書いてあります。全社員が日々の業務の中でいろいろ気付いたことや改めたいことなどを改善提案書で出して来る、そして出来ることはどしどし取り入れて改善していく。ピンチをチャンスに変えていくことが出来るのもそんな風土が根付いているからなのですね。そして改善提案の中でも『はんばいQ』についての提案も決して少なくありません。いろいろな改善要望が出るたびにカスタマイズの見積をする。そんな繰り返しで、同社独特の、同社ならではの『はんばいQ』に変貌してきました。
売上時に商品毎に紐付けられた棚番号を付された納品書が出力され、しかも並んでいる棚の順番に出力されて効率的にピッキングが出来るようになっている、などというのは同社ならではのアイデアかも知れません。カスタマイズが出来る『はんばいQ』の良さを十分享受していただいている好例かと思います。
いろいろなアイデアをもとに業務改善を図り、40台にも及ぶ一人1台の端末パソコンを駆使して、これからの社会の変化に挑戦し、業界を支える存在として、また地域になくてはならない存在として、ますます発展されることを願っております。
(米田)
Q-info 第156号 2020年12月発行 【“一丁噛”が行く!】
第146回:テレワークとノートパソコン
今年の流行語大賞に「テレワーク」がノミネートされていますね。コロナ禍でテレワークされた方も少なくなかったのではないでしょうか。当社は緊急事態宣言が出された5/7から5/31まで社屋はシャットアウトして全員テレワーク体制をとりました。
皆様のところでは如何なさっておられましたか?
ただ、テレワークといってもそのやり方はいろいろです。当社では会社で使っているデスクトップパソコンをリモートで電源オンし、自宅のパソコンからVPN接続してリモートデスクトップ機能を使って会社にいるのと同様のパソコン環境を作って作業するのが一般的でした。まったく無人の事務所であたかも何人もが仕事をしているかのようにパソコンが働いてくれていました。
私は普段からノートパソコンを持ち歩いているので、会社のサーバーにVPN接続すればまったく問題なくどこにいても会社にいるのと同じ作業が出来ました。ただ、最近は歳のせいかノートパソコンを入れたカバンの重さがこたえるようになってきて、普段使っているノートパソコンを会社に置いておいて、他の人と同様に自宅のノートパソコンからリモートデスクトップ接続して使うことを試みたのですが、会社に置いたノートパソコンをリモートで電源オンすることが出来ず、ノートパソコンの電源を終日入れっぱなしにしておくのも心配でもあるので、結局、今まで通りノートパソコンを持ち歩くことにしました。
今使っているノートパソコンの重さを恨みながら、富士通の世界最軽量698gノートパソコンに羨望のまなざしを送っている今日この頃です。
(一丁噛)