Q-info 第129号 2018年9月発行 【PDF】

Q-info 第129号 2018年9月発行

はんばいQ30・ランク単価・ランク掛率

Q-info 第129号 2018年9月発行 【スタッフのつぶやき】

 いつもご愛読ありがとうございます。開発部の真鍋でございます。
先日、弊社が加盟している日本情報振興協同組合ジェーアイエー共済会の社員表彰で、スマートスピーカー「Amazon Echo」を頂いてしまいました。
Amazon Echoと言うと少し分かりにくいかもですが、いわゆる「アレクサ」です。
アレクサは、スキルを追加していくと出来ることがどんどん増えます。スキルの開発もできますが、それは別の機会に置いときましょう(笑)。既に1000を超えるスキルが公開されていますので、どれを選べばよいのか迷います。便利な機能、楽しい機能、くだらない機能、危険な機能(笑)などがたくさんありますが、とりあえずメジャーなところはインストールしておきたいところです。個人的に便利だと感じるのは、時刻や天気、ニュースを確認できる機能、通話機能、Kindle本の読み上げ、買い物リスト、タイマーなどです。状況に応じて、ラジオやBGMをかけたりするのも良いですね。Amazonに注文する機能もありますが、危ないのでOFFにしました(笑)。

 アレクサの音声認識ですが、最新のAIでも「まぁこんなもんか」というのが正直な感想です。人に話しかけるような話し方だと、ほとんど理解してくれません。一語一語をコマンドとして認識させながら話すのがコツだと思います。例えば買い物リストで誤認識をされてしまうと、対話での訂正ができなくなり、スマホのアレクサアプリを操作して訂正するしかありません。こういうときは、キーボード入力した方がよほど早いと感じてしまいます。

 あと、スマートホーム機能も目玉ではないでしょうか。照明や空調、掃除機などが自動化できるのは時短に繋り、生活の効率化が図れると感じています。家の鍵もスマート化できますね。しかしさすがに鍵となると、ハッキングされたら…という心配もゼロでないことも事実としてあります。
 費用対効果とリスクを考えながら、今後も身の回りをオプティマイズしていきたいと考えています。

開発部 真鍋 智貴

Q-info 第129号 2018年9月発行 【読者訪問】

お伺いした会社  株式会社田中工務店
お話を伺った方  代表取締役社長 田中 勝久 さん
会社の所在地   〒601-8173 京都市南区上鳥羽八王神町5番地
連絡先など    TEL:075-681-9556 FAX:075-671-8726
事業内容     総合建設業(建築工事業) 一級建築士事務所
URL      http://www.tanaka-toba.co.jp/

 今回は明治39年に創業され、大正~昭和~平成と4つの時代にわたって事業を営んでこられ、いよいよ5つ目の新しい時代に突入しようとされている田中工務店の田中社長をお訪ねしました。
 このQ-info読者訪問のコーナーには2011年8月、ちょうどその2ヶ月前に社長に就任されたばかりの時にお話をお伺いしており、今回が2回目のご登場となりました。
 つい先頃、同社のパソコン(20台)を一新されるお手伝いをさせていただきました。
使っておられるCADシステムのライセンスの関係でWindows10にグレードアップすることによりトータル経費を抑えられるということで、思い切ってすべてのパソコンの入替をされることになりました。パソコンの買い替えはいろいろなデータの引っ越しや環境の整備に手間がかかるもので、できるだけスムーズに新しいPCに移行していただけるようお手伝いさせていただきました。
 同社はもともと住宅建築からはじめられたとのことですが、今や総合建設業として個人住宅から法人社屋、工場、倉庫、保育園や幼稚園、寺院まで幅広く手掛けておられます。特に最近は法人との付き合いが増えてきているとおっしゃってました。そしてまた、官公庁の仕事は少なく9割が民間だそうです。
 もともと上鳥羽で創業され、昭和47年に現在地に移転されましたが、現在に至るまでずっと京都市南区上鳥羽の地で仕事をなさってきておられます。中小企業は地域密着が大切だとおっしゃいます。昨今の京都のホテル新設ラッシュでは事業者が東京というケースが多く、建設業者も地元の業者ではない場合も少なくないとか。
地域の活性化を考えた場合、地元の業者が請け負い、地元の外注先を使い、お互いに顔が見える中で仕事をしていくことが大事ではないかとおっしゃいます。
そういった視点から同社では地元を意識し、顔の見える関係を重視してこれからも地域に育ててもらう地元企業として頑張っていきたいとおっしゃっていました。
 時あたかも、私が所属している京都中小企業家同友会では今年4月「地域経済ビジョン」を発行しました。これは、“地域経済・社会が存続成立してこそ国が成り立つ”という考え方に立脚し、“地域内経済循環を高めて地域資源を活かした地域経済の自立化を目指す”ことを謳っています。
まさに田中社長のおっしゃっていること、お考えになっていることと符合することから話が盛り上がり、肝心の取材そっちのけで話し込んでしまいました。
 規模の大小で大企業や中小企業というのではなく、地域に密着し、地域に貢献している企業を“地域企業”と呼ぼうということが言われています。まさに田中工務店さんはその“地域企業”と呼ぶに相応しい企業として、これからも地域のために頑張って発展されることを願っております。

米田

Q-info 第129号 2018年9月発行 【TOPICS】

IT導入補助金の三次公募が始まります

 IT導入補助金の二次公募が終わり、過日(8/15)、交付決定がされました。全国11,633社(当社調べ)の申請が採択され、一次公募での採択数9,248社(当社調べ)と合わせて約2万社の中小企業がIT補助金の交付を受けることとなりました。
今年の予算規模(平成29年度補正予算)は昨年の5倍に拡大され、500億円となっています。
1社あたりの補助金の上限額が50万円ですから、単純計算すると500億円÷50万円=10万社に補助金を交付することになります。(経済産業省は135,000社の利用を想定しているとか)
 ところが、一次公募と二次公募での採択数を合わせても2万社程度ですから、三次公募で8万社以上に交付することになりますが、現実的にはそんなにたくさん応募するとも思えません。
つまり、今年のIT補助金は予算消化のため、かなり広き門になるのではないかと思われます。
昨年の採択率は2~30%と言われていますが、今年はかなり高い採択率になりそうです。
(弊社での昨年2次公募での採択率は54.5%でしたが、今年の1次公募、2次公募、ともに採択率は100%でした)
 ということで、かなりの確率で採択される可能性があるIT補助金、使わない手はないのではないかと思います。

今年も中信ビジネスフェア2018に出展します

東南フェスタ2018にお越し下さい

Q-info 第129号 2018年9月発行 【一丁噛が行く!】

第121回:JR西日本管内でPiTaPaポストペイサービス開始

 交通系ICカードで唯一のポストペイ方式(*1)を採用しているPiTaPaですが、これまでJRを利用する場合にはボストペイ方式は使えず、ICOCAなどと同様に事前にチャージしておく必要がありました。このたびJR西日本とスルッとKANSAI協議会がさらなるお互いの鉄道利用の利便性向上と一層の利用拡大を図る観点から、JR西日本の近畿圏エリアにおいてPiTaPaカードによるポストペイサービスを10月1日からはじめることになりました。それに伴って、JRでも月の利用状況により請求時に最大50%の割引(*2)が受けられるようになります。ポストペイ方式ゆえのメリット、享受したいものです。

(*1)…カードに現金をチャージして使う方式(ストアドフェア方式)とは異なり、クレジットカードと同じように一ヶ月の使用料を後日まとめて銀行口座から引き落とす方式
(*2)…例えば、JR京都~JR大阪間を平日の10時~17時の間に月4回以上利用すると、4回目以降の運賃が50%割引される