Q-info 第175号 2022年7月発行 【PDF】
Q-info175【Sysport announce】ご紹介ポイントキャンペーン をはじめます
日頃のご愛顧に感謝して
インボイス対応費用にも使える
ご紹介ポイントキャンペーン
をはじめます。
インボイス対応のためのソフト改修費用をはじめ、シスポートからご購入いただくすべての商品にお使いいただけるポイントを差し上げるキャンペーンをはじめます。
販売管理などのシステムを導入したいと考えておられるお知り合いの会社様をご紹介下さい。
ご紹介いただいた場合、及びシステムのご発注をいただけた場合、ご紹介下さった会社様に一定基準に基づくポイントを差し上げます。

Q-info 第175号 2022年7月発行 【スタッフのつぶやき】
7月の担当は岡になります(^^)
昔から読書が好きで、何かしら読んでいます。電子ブックは頭に入ってこない(!)ので、ブックカバーを付けて書籍を持ち歩いております。
最近はもっぱら、ビジネス系の断捨離や思考法などを読んでいますが、これがまた面白い!
ビジネス系の書籍はほんとに内容も数も増えました(^^)
書店に入るとついつい長居してしまいます(苦笑) お金が許せば、10冊くらい買って帰りたくなります。
私は同じ書籍を2~3回繰り返し読みます。
1回目は、知識として吸収するため
2回目は、自分の過去の出来事を思い出して振り返るため
3回目は、どれか実践出来るものはないか?行動してみるため
どうも、1回では頭に入ってこなくなりました^^;
老眼も徐々に辛くはなってきましたが、書籍の文字は以前と比較して大きくなっていますから未だ読めます♪
脳は年齢に関係なく成長できるとか・・ 加齢は仕方ないですが、老化は出来るだけ遅らせたいですね!
(営業部 岡 恭弘)
Q-info175【IT雑情報】便利なんやけど…な「Windows天気」を非表示にする方法
【Windows天気を消す方法】
最近のWindowsで気になることがあります。それは天気予報です。
単に表示だけならそこまで気にならないのですが、
ここにカーソルを乗せると下図の様にニュースやらなんやらが結構大きめサイズで表示されるのです。
クリックするならまだしも、カーソルを乗せるだけで開いてしまうので個人的にはあまり好きではありません。
今回はこの天気予報を消してしまう方法をお伝えします。
Windows10でこの天気が出てこない・・・・
そもそも設定がない場合、古いバージョンのWindows10をお使いの可能性がありますので、WindowsUpdateをお勧めいたします。
Q-info 第175号 2022年7月発行 【読者訪問】
読者訪問 第149回
お伺いした会社 誉田屋源兵衛株式会社
お話を伺った方 商品管理部 課長 宮永 政美 様、経理部 吉田 純子 様
会社の所在地 〒604-8165 京都市中京区室町通三条下る
連絡先など TEL 075-254-8989 FAX 075-231-5340
事業内容 西陣工芸帯地製造卸
ホームページ https://kondayagenbei.jp/
今回は創業284年を迎えられている誉田屋源兵衛㈱をお訪ねし、商品管理部の宮永課長と経理部の吉田さんにお話を伺いました。
京都では創業100年以上の企業は1,000社を超えますが、200年超となると100社あまりだそうで、その存在感に圧倒されてしまいそうです。
同社は現在の第10代目山口源兵衛社長がアートディレクターとして帯の制作に力を入れておられ、京都の文化、いや日本の文化を絶やさないために、常に新作を作り続けておられます。
構想からものづくりまで一貫して自社でやっておられ、単なる高級品とは異なり、この世にひとつしかない価値あるものにこだわり、日本文化を守るためにいろいろ考えてやっておられます。
2012年には、山口源兵衛社長がトヨタのスポーツカーTOYOTA86のイメージキャラクターとして新聞紙面を賑わしました。また、テレビなどにもたびたび出演され、帯にかける情熱を熱く語っておられます。
その独創的な帯は着るだけのものに留まらず、飾り物として高級ホテルに飾られたり、額として使われたり、縁起物としてディスプレイされることも少なくないとか。
また、2018年にはイギリスのヴィクトリア&アルバート博物館に永久所蔵品として7つの作品が収蔵されたそうです。
構想から制作まで何十年というものもあるそうですが、常に新作をつ作ることにこだわり、創業285周年を迎える来年には記念する新作を!と頑張っておられるのだそうです。
同社では以前から使っておられたシステムが老朽化してきたのを機にこのたび、『ごふくQ』を導入して下さいました。
導入に際してはIT導入補助金の活用を視野に入れ、第4次公募にチャレンジされたのですが惜しくも不採択となり、再度、第5次公募で再挑戦して交付決定を受けることができました。
前のシステムがダウンする寸前に入れ替えることができ、また過去のデータの引き継ぎもできたことで助かりましたと言って下さいました。
日本の文化を守るために頑張っておられる同社のシステム運営面でお手伝いすることができ、当社も少しは日本文化継承のお役に立てているのかなと思うと嬉しく感じます。
京都の文化、日本の文化を絶やさないために、ますますご活躍、発展されることを願っております。
(米田)
Q-info 第175号 2022年7月発行 【“一丁噛”が行く!】
第161回:出版
2年ほど前、ある出版社から『本を書きませんか?』というお誘いがありました。
私はもう10年以上も前から本を書いてみたいという思いがありました。というのは、いつものようにパソコンやスマホを使っていると、急に訳がわからない現象が現れたり、頼みもしないのにいつもと画面が変わっていたり、いつも繋がっているネットに急に繋がらなくなったり、挙げ句の果てに説明書を読もうとネットで検索してみると、怪しげな日本語で書いてあったり・・・・と、ほんとに難儀なことが多々起こるのがITの世界です。
なので『ITなんてくそくらえ!』というタイトルで反面教師的なことを書きたいと思っていたのでそのお誘いに乗り書くことにしたのですが、いざ書こうと思うとなかなか筆が進みません。出版社の方からは『40年もパソコンのソフト開発をやってきておられる小規模なソフト会社は多くないので、最終章で書いてもらおうと思っていたシスポートさんの歴史から書いたらどうですか』と言われ書き始めたらあれもこれもと書きたいことがあふれ出してきて(笑) 結局、シスポート史のようなものになってしまいました。
シスポートというちっぽけな会社のことを通して少しでもITに関する、パソコン活用に関する何かヒントを得ていただけたら大変嬉しく思っています。
[Amazon ペーパーバック 『パソコンの歴史と共に40年』 米田 明 著 \1,518]
(一丁噛)
弊社代表 米田の著書が出版されました
弊社代表の米田が
『パソコンの歴史と共に40年~パソコン用業務ソフト開発会社の軌跡~』
というタイトルの本を出版いたしました。
ITを使いこなすためにどのような視点を養っていくことが大切なのか、『シスポート株式会社』の40年をパソコンの歴史とともに振り返りながら解説。創業に至った経緯や経営理念についても触れています。
一つの読み物として楽しみつつ、その中で何かITやパソコンの活用に関するヒントを得ていただきたいという筆者の想いがつまった一冊です。
Amazonオンデマンドペーパーバックとしてご購入いただけますので、是非ご一読ください。
Q-info 第174号 2022年6月発行 【PDF】
Q-info174【Sysport announce】「適格請求書等保存方式」への準備を進めておられますか?
来年10月から始まる消費税のインボイス制度、すなわち
「適格請求書等保存方式」への準備を進めておられますか?
インボイス制度への対応はひと言で言うと「適格請求書」を発行できる環境を整えることです。

ケース1
はんばいQなど弊社製の請求書発行システムを使っていただいているお客様には、
弊社より順次ご案内を差し上げる予定をしております。
ケース2
これを機に販売管理(請求書発行)システムの導入を考えようと思っておられる方には
IT導入補助金を活用した以下のようなお得な導入プランをご提案します。
今年のIT導入補助金では、インボイス対応を視野に入れた特別な類型(デジタル基盤導入類型)が
設定されています。
デジタル化基板導入類型とは・・・・・・
会計、受発注、決済、ECのいずれかの機能を1つ以上有するソフトが対象で、
補助金額が50万円までは3/4の補助率が適用されます。
弊社製ソフトはすべて受発注機能を有しておりインボイス対応しております。
また、パソコンなどの購入費用も対象となり最大10万円まで補助されます。
導入例
販売管理ソフト『はんばいQ』と20万円のパソコンを購入する場合

パソコンも含んで84万円程のシステムが26万円ほどで導入できます
Q-info 第174号 2022年6月発行 【スタッフのつぶやき】
お初にお目にかかります。3月に途中入社いたしました城本と申します。
「3月に入社して挨拶が6月って?」と思われるかもしれませんが、試用期間がございまして、今月、無事に本採用いただきましたので、このタイミングでのご挨拶となりました。ご了承ください。
「試用」。 ・・・・「しよう」という音の言葉って日本語には色々ありますよね。「仕様」「使用」「私用」などなど。音は一緒なのに意味がまるで違う。海外の方からすると日本語のこういうところがすごく難しいのだとか。漢字が違っていれば、違いも把握し易いとは思いますが、漢字が同じなのに意味が違う、なんてものもございます。
例えば「前」という言葉。 ある海外の方が「前」という日本語の意味を「前=以前=過去」だと学びました。そんな彼がある日、車で友人と遊びに行くことに…。慣れない日本の道を、友人の案内で運転し、しばらくして慣れてきた頃、ふと友人が「前の信号を右ね」と何気なく彼に伝えました。すると彼は「前!?なんで今言うの!?」と混乱した様子で、慌ててUターンをしたそうです。「前」の意味を「前方」ではなく「以前」だと思っていた彼は、友人が通り過ぎた信号の話をしたと思ったのです。
…難しいですね。 何の疑問もなく当たり前に使ってはいますが、改めて考えると日本語ってややこしいです。
つまり何が言いたいかというと、僕はこれまでIT関係とは無縁の販売職についており、聞き馴染みの無いIT用語が飛び交うここは、外国のように感じておりました。この業界では当たり前で、疑問に思う余地もないようなことすら新鮮で勉強の日々。
3ヶ月が経ち、少しずつ耳に馴染んでは来ましたが、まだまだ知らないことだらけです。
未経験からの入社ではありますが、これからも前の仕事の経験を活かしつつ、しっかり前を向いて経験を積み、皆様のお役に立てるよう精進致します。趣味は音楽を聴くこととプロレス観戦の城本(31歳)でした。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
(営業部 城本 悠太)
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