Q-info163【IT雑情報】PCのケーブル周りもスッキリ!ドッキングステーションのご紹介
外出やテレワーク、社内の打ち合わせや会議でノートパソコンを持ち運ぶ際、ノートパソコンとケーブルの抜き差しが煩わしくありませんか?
ドッキングステーションを使えば、ケーブル一本の抜き差しでパソコンの持ち運びや在宅勤務ができます。
社内のデスクをフリーアドレス制に移行したい方にもおすすめです。
ドッキングステーションは、USBハブに近い存在ですが、USB端子だけでなく、外付けディスプレイ用のHDMI端子や、有線LANケーブル用の端子、SDカードリーダーなどが一つにまとまっています。
USB Power Delivery(USB PD)に対応しているノートパソコンであれば、ドッキングステーションから充電ができる物もあり、その場合は電源アダプタも不要になります。
パソコンとの接続方法はUSB AまたはUSB Type-Cで接続しますが、最近のノートパソコンには、Type-Cポートが付いていることが多いため、Type-Cドッキングステーションが主流になってきています。
小型のモバイル型と比較的大きな据置型があり、価格帯はモバイル型で5,000~10,000円ほど、据置型で6,000~40,000円ほどと、なかなかピンキリです。
接続できる端子数や種類などによって価格が変わります。
様々な種類のものがありますので、一度お店やネットで探してみてください。
「どれを選んだらいいかわからない・・・」という方はお気軽にご相談ください。
Q-info 第163号 2021年7月発行 【読者訪問】
読者訪問 第138回
お伺いした会社 株式会社山口精機製作所
お話を伺った方 取締役社長 山口 誠 様
会社の所在地 本社 〒621-0013 京都府亀岡市大井町並河3-16-13
河原林工場 〒621-0007亀岡市河原林町河原尻下五丹4
連絡先など TEL:0771-23-0531 FAX:0771-24-4743
メールアドレス m-yamaguchi@yamaguchi-seiki.com
ホームページ https://yamaguchi-seiki.com/
事業内容 精密機器・精密部品製造、マスク製造
今回は、京都府亀岡市にある㈱山口精機製作所さまの河原林工場をお訪ねしました。
山口精機製作所さまは、山口社長のお父上が創業なさった会社で現社長は2代目となられます。もともとお父様が島津製作所にお勤めされていて、そこから独立されたそうです。当初は島津製作所の下請けとして金属のバリ取りなどの仕上げ作業を請け負っておられたそうですが、やがて島津製作所の数多くの下請け外注先などからの仕事が増え、金属加工や切削部品加工などの仕事が増えていき金属加工業としての事業領域が確立していったそうです。
やがて分析装置の一部の組立などを請け負うこととなり、金属加工だけではなく機械装置の組立などにも領域を広げます。自動販売機のオーバーホールを手掛けたり、生産設備の製造を担ったりしていく中で、機械のこと、メカニックなことを学んでいったとおっしゃいます。
そして島津製作所だけではなく、コンデンサ製造メーカーなどからも生産設備の製造を請けるなど、生産設備製造業としての地位も獲得されて行かれました。
『当社はメインが精密部品加工なので、その技術を活かして生産設備の製作もやっていくことが出来ることが強み』とおっしゃっています。
はじめの頃は依頼先から図面をもらって製造(組立加工)する形態が多かったそうですが、今では自社で設計して製作まで行うことも多くなってきているそうです。いろいろなところから依頼があって独自の機械を作る。そういった仕事を伸ばしていきたいともおっしゃっていました。
昨年、新型コロナウイルス感染症の拡大でマスクの需要が急増しました。国内においてマスク不足が深刻になり、一時期、大変高額で売られたときもありました。マスクの製造機械はほとんどが中国製だそうです。
なんとか自社でマスク製造機を作れないものかと思い、まず中国製の機械を導入してみました。そして、それを見本として自社製造に取りかかりました。やはり中国製のものはできが悪く、歩留まりも良くなかったそうです。それらの欠点を解消して自社製のマスク製造機を作るのに半年ほどかかりました。世の中でマスク不足が叫ばれていたので、導入した中国製の機械でマスク製造も行ったりもしていていろいろと忙しく、本来なら3ヶ月ほどで出来るのに半年もかかってしまったとおっしゃっていました。
メーカーから請ける仕事は相手先にメンテナンス要員がいる場合が多いのだそうですが、小規模な会社やマスク製造をやろうというような会社ではメンテナンス要員がいないと考え、マスク製造機にリモートメンテナンスが出来るようにWebカメラを取り付けて、リモートで調整などの指示が出来るようにしたのだそうです。これからはこのマスク製造機を積極的に販売していき、良質な日本製のマスクの供給体制確立の一翼を担いたいとおっしゃっていました。
また一方、レストランのドリンクバーにあるジュースディスペンサー(お客が自分でジュースなどを注ぐ装置)はメーカーにメンテナンス部隊を持っていないところが多く、そのメンテナンスを担う事業も始めておられます。今般、その事業の管理システムを当社の『はんばいQ』をベースにカスタマイズして導入させていただくことになりました。
機械づくりと精密部品加工。ものづくりが出来ないと部品加工が出来ない。機械づくりが出来てこそ部品加工に生きてくる。とおっしゃっており、部品加工と機械メーカー、その相乗効果でますます業績が向上することを念じております。
(米田)
Q-info 第163号 2021年7月発行 【“一丁噛”が行く!】
第151回:ワクチン
新型コロナウイルス感染症への罹患予防のワクチン接種が進んでいます。今この記事を書いているとき、65歳以下への接種券の発送が順次始まっていると報道されています。(地域によって差はあるようですが) 皆様方のところには接種券が届きましたか?
私は65歳以上ですので5月半ば頃に接種券が届き、5/20から始まった京都市の予約サイトでの予約を試みたのですが、開始時刻を勘違いしていて気がついてログインしたときには既に満杯になっていて予約できませんでした。
次の予約受付は5/31から始まると言われましたが、1回目の時に電話やアクセスが殺到して混乱したことから、希望者はすべて一旦受付をして、市役所の方で場所と日時を割り振って、後日(接種日の1週間ほど前に)電話で連絡するということになりました。1週間前に『何月何日、どこそこに来い』と言われても暇な人はいいけど、仕事してる者にとってはそう都合良くその時間に指定場所に行けるとは限らないので、京都市のやり方に少々文句を言いながら、自宅が京阪電車沿線なので大阪中之島まで行きやすいこともあり、大阪中之島で自衛隊が設営している大規模接種会場に申し込むことにしました。京都府民まで予約枠が拡大された時にネットでログインしたのですが、まったく混み合っていなくて、希望の日時で予約することが出来ました。ということで、6/8に無事に第1回目の接種を終え、2回目は7/9に受けることになっています。
接種後の痛みや発熱もまったくなく、また、接種会場の段取りなども極めてスムーズで(さすが自衛隊(^o^))、順調にいって良かったと喜んでおります。皆様も一日も早く接種が出来ますことを願っております。
(一丁噛)
Q-info 第162号 2021年6月発行 【PDF】
Q-info162【IT雑情報】Windows10のサポート状況について
【Windows10のサポート状況】
windows10はバージョンごとにサポート期間があり、古いバージョンは順番にサポートが終了されていきます。
windows10 バージョン1909は2021年5月11日でサポート終了となりました。
(1903、1809、1803はすでにサポート終了となっています。)
◆バージョン2004 2021年12月14日まで
◆バージョン20H2 2022年5月10日まで
現時点で、古いバージョンをお使いの方は、最新の20H2に更新されることをお勧めします。
お使いのソフトの対応状況等は、各ソフトのサポート会社にお問合せ下さい。
<バージョン確認方法> [スタート] ボタン→[設定] 歯車マーク→ [システム] >詳細情報 Windowsの仕様・バージョン
<バージョンアップの方法> [スタート] ボタン→[設定] 歯車マーク→[更新とセキュリティー]
マイクロソフトのサイト https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/windows-10-home-and-pro
Q-info 第162号 2021年6月発行 【ネコの穴】
テーマ:システムを導入するときは・・・・
久方ぶりの『ネコの穴』♪ 今回は、システムを新たに導入するときによく戴くご質問をご紹介しますね(^^)
「システムを導入するときは、Windowsパソコンやプリンターなどのハード一式を御社から買わないといけないのでしょうか?」
ハードに関するご質問のうち90%が上記のご質問なんですよ♪ 結論から申し上げますとお買い求め戴く必要はございません!!
WindowsPCであること、プリンターもメーカーが動作保証しているドライバーが用意されている製品であることなど、最低条件は
あります。その最低条件がクリア出来ていれば、基本的には(お客様がお持ちのPCでも)全く問題ないです(^^)
では、何故このようなご質問を戴くのでしょう?過去に何かあったのでしょうか?
答えは、20年ほど前・・インターネットが爆発的に普及をし始めた時にありそうです。
インターネットが普及する前は、システム専用のコンピュータ、文章作成専用のワープロなど用途や役割によって機器がそれぞれ、独立して動いていました(stand aloneっていいます)。
プリンターとコンピュータは対になっていました。ネットワークなんていう考えもまだ浸透していません。
サポートも楽でした~♪トラブルやその原因も想定出来る範囲内に収まっていましたから(^^)
それが今はどうでしょう? パソコンは、1台で何役こなしていますか? メールはもちろん、Office系ソフトなどの文章作成に表計算、FAXもデータでパソコンが送受信してくれます! ネットで調べ物してからお買い物・・宅配便の再配達依頼、一部公的機関の手続きも可能です。 そうそう、ネットバンキングで振り込みも朝飯前です。まだまだありますよ!
お仕事でお使いになる専用ソフトもここに加わります。CADであったり、そうそう私達の『はんばいQ30』もそうです。
ネットワークが構築されたおかげで、1台のプリンターをみんなで共有できるようになりました。
Excelファイルを共有フォルダに格納することで、全員が同じ情報を閲覧出来ます。わざわざ、ファイルコピーをする必要はありません。
インターネットに接続するということは、セキュリティも気にかける必要がありますよね? セキュリティソフトもインストールします。
WindowsのUpdateは毎月更新です。
因みにセキュリティソフトには私達も手を焼いています。たまに『はんばいQ30』をウイルスだと誤検知して削除する製品があるんですよ~^^;
複数の要因が絡み合うと、何かしらトラブルが発生したときに「システムが悪いのか? 他のソフトが悪さをしているのか? ネットワークか?Windowsか?」複数の原因を考えないといけなくなります。
サポートに時間をとられたくないと敬遠されるソフトウェア開発会社さんも一部いらっしゃいます。
そう!この時の名残です。「コンピュータを勝手にいじらんといて・・」ってお話です。
でも・・今はシステム専用にパソコンを買ってください・・なんていうことはほぼ不可能です。
コストパフォーマンスもスペース効率も悪すぎます・・
サポートに時間がかかることもありますが、1台で何役もこなしてくれているパソコンに『はんばいQ30』をインストールします。
クラウドにテレワーク・・スマホもがっつり加わってきました(マルチプラットフォームといいます)
スマホも1台で何役もこなしてくれます。昔は、音楽聴くならウォークマン。ゲームするなら、ゲーム専用機。計算するなら、計算機、歩数を測るなら万歩計、電話かけるなら携帯電話。情報収集するなら、雑誌に新聞でした。
※かばんがパンパンやったなあ・・^^;
それが、今はスマホが1台あれば総て足ります。パソコンと同じメールアドレスを登録すればシームレスにどこもでいつでもメールを確認&返信できます。
データも人も繋がることで『はんばいQ30』のみならず、システムはもっと便利になります。
最後にもう一度・・私達の『はんばいQ30』は、お客様がお使いのWindowsパソコンにインストール出来ます♪
(壱Q)
Q-info 第162号 2021年6月発行 【読者訪問】
読者訪問 第137回
お伺いした会社 松本商事株式会社
お話を伺った方 代表取締役 松本 信弘 様
会社の所在地 〒555-0022 大阪市西淀川区柏里2丁目3番9号
連絡先など TEL:06-6471-7318 FAX:06-6471-9495
メールアドレス info@matsumoto-shoji.net
ホームページ https://matsumoto-shoji.net/
事業内容 各種模型販売・アミューズメント施設企画設計
今回は、昨年のIT導入補助金を活用してPCA社製販売管理システムを導入された松本商事㈱様をお訪ねしました。
当社がIT補助金を使ってシステムを導入しませんかというDMをお送りしたところ興味を示して下さいました。販売管理システムを更新したいということで、当社の『はんばいQ』をご案内したところ、以前から使っているPCA製の販売管理・財務会計のクラウド版を導入したいとおっしゃいました。使い勝手からどうしても他のものは使いたくないということで、PCAの商魂・商管・会計のクラウド版を申請していただくことになり、見事採択されて導入していただきました。
当社では会計システムはPCAのものを販売していてPCAの登録販売店にもなっていますので、とりまとめて取り扱わせていただいた次第です。
同社は各種模型やアミューズメント施設の企画などを手掛けておられるのですが、模型では鉄道模型を中心に取り扱っておられて、全国のデパートや模型店への卸販売をはじめ、阪急百貨店梅田本店10Fでは直営の鉄道模型店(モデルショップ・マルーン)を運営なさっています。
松本社長は2代目だそうで創業は昭和10年ころで法人化は昭和32年とか。当時はまだプラモデルが普及する前で、ブリキのおもちゃなどが市場に多くで回っていました。中でも鉄道模型は高級なおもちゃで“キングオブホビー”と言われていたそうです。
確かに今でも鉄道模型は決して安くなく、子供のおもちゃとはいえない価格で売られています。
単なるおもちゃではなく精巧に出来た模型です。
松本商事さんのホームページを覗いてみると、阪急9300系のオリジナルNゲージが載っていました。阪急京都線を疾走する特急車両です。8両セットで66,000円、やはり子供のおもちゃではないですね。
実は筆者も鉄ちゃんで、少しNゲージの鉄道模型を持っています。
以前ベニヤ板に山や川を配した鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)を作ったこともあります。
お話を伺っていると大変楽しかったのですが、松本社長ご自身はそんなに鉄ちゃんじゃないそうで、ちょっと意外な感じがしました。最近は鉄子も増えてきているとかで、年齢層の広がりと共に盤石な顧客層を獲得しています。もっとも、最近では家電量販店でも鉄道模型などが売られるようになり、値崩れ傾向が出てきているとおっしゃっていました。
松本社長の夢は模型を通り越して実体験が出来る鉄道ランドを作ることだそうです。模型だけなくていろいろなものを配して夢と感動を与える空間を作りたいと。実際に乗って走らせることが出来る5インチゲージの乗れる模型もあり、鉄道好きだけではなく、大人も子供も楽しめるような感動を与える場所を作りたいと熱く語っておられました。
いやぁ、本当にそんなところが出来たら素晴らしいですね。是非実現することを願いながら同社をあとにしました。
(米田)
Q-info 第162号 2021年6月発行 【スタッフのつぶやき】
4月に入社から1年を迎えました、システム部の山田です。
まだまだ至らない点も多々あると思いますが今後ともよろしくお願いいたします。
趣味の話が続いてる様でしたので半年ほど前に買ったエレキベースの事を書きます。
友人とバンドをやろうという話になった際に、ベース担当がいなかったので思い切って買ってみました。
このご時世ですので、残念ながら友人とはあまり練習できておりませんが、最近は自宅でお酒の友としてベースを弾くことがあります。お酒に酔ったらカラオケに行きたくなる方もいらっしゃると思いますが、それに近い感覚だと思います。
好きな曲に合わせて適当に音を出すだけですが、なかなか楽しいものです。(上達は目的としません。)
ヘッドホンから聞こえてくる低音も心地良いです。
弾き方にもよりますが、ギターに比べて生音がうるさくなりにくいのも自宅で弾きやすいポイントです。
皆様自宅でできる趣味の一つとしていかがでしょうか?
(システム部 山田 耕大)
Q-info 第161号 2021年5月発行 【PDF】
Q-info 第161号 2021年5月発行 【“一丁噛”が行く!】
第150回:世界最軽量ノートパソコン
先月、このコーナーでノートパソコンのバッテリーがへばってきたことを書きました。そんな記事を書いているうちに、以前から欲しい欲しいと思っていた世界最軽量の富士通のノートパソコンを、なんと衝動買いしてしまいました。
重さ634gという軽さ。まるでノートパソコンの筐体だけ持っているような感覚に襲われます。
最近は歳のせいか、重いカバンを持ち歩くのが辛く、使っていたSurfaceが結構重かったので、少しでも軽いパソコンにしたいと思っていたときに目に入った富士通のパソコン。BTOタイプなのでCPUやメモリーなど好き勝手にアレンジして購入しました。
補助金を使って会社で買おうかとも思いましたが、かなりオーバースペック(CPU Core i7、メモリー32GB、SSD 512GB)なものにしたので補助金の対象にもなりにくく、この1年ほとんど祇園をうろついてなくて少し懐具合も良くなっているので、清水の舞台から飛び降りる思いで個人で買いました。(20万円以上しました)
少し納期はかかりましたがやがて届きました。確かに手に取ってみると軽い!この軽さで高性能。社内で見せびらかしてしまいました。
しかし一つ大きな問題が。前に使っていたSurfaceのバッテリーの持ち時間が短くなってきていることも買替えの動機だったのですが、この新しいパソコン、バッテリーが2~3時間ほどしか持たないのです。カタログスペックでは11時間と書いてあるんですが・・・・
まぁ、11時間はともかくとしてもせめて5時間くらいは持って欲しいんですが、2時間とはあまりにも短すぎる。いくらハイスペックにしたといってもあまりにも短すぎます。富士通のサービスセンターに問い合わせたら、そんなもんだと言うんですがちょっとおかしいと思いませんか?
Q-info 第161号 2021年5月発行 【読者訪問】
読者訪問 第136回
お伺いした会社 京都中央サトー製品販売株式会社
お話を伺った方 代表取締役 水上 一寿 様
会社の所在地 〒611-0042 京都府宇治市小倉町南堀池32-9
連絡先など TEL:0774-22-4796 FAX:0774-22-4895
メールアドレス chuosato@image.ocn.ne.jp
事業内容 サトー製品の卸、小売販売
今回は、昨年のIT導入補助金を活用して販売管理システム『はんばいQ30』を導入された京都中央サトー製品販売(株)の水上社長様をお訪ねしました。
同社はハンドラベラーなどで有名なサトーの製品をもっぱら取り扱っておられ、他社製品はほんの1割か2割程度の取扱いだそうでまさに社名通りの業態です。
水上社長は2代目だそうで、もともとはお父上がサトーのハンドラベラーを取り扱う会社に勤めておられて、その後独立されたのだそうです。
ハンドラベラーとはスーパーなどで値札を小さなラベルに印字する機械で、サトーの製品は70~80%のシェアを占めるのだそうです。(左の写真参照)
また、サトーではパソコンとつないでラベルを印字するラベルプリンターも各種揃えており、以前はパソコンと接続しないラベルプリンターが主流でしたが、これからはパソコンと連携するシステム商品としての販売が主流になっていくとおっしゃっていました。
同社では、ラベルやシールなどサプライ品(消耗品)の売上が70%ほどを占めるそうで、プリンターなどの機器は20%程度だそうです。必死になって新規開拓をしなくてもコンスタントに注文が来る消耗品の売上が70%も占めるというのはうらやましい限りです。
以前はサトー製品の地域の代理店として、機器もサプライ品も幅広く取り扱っておられたそうですが、ネット販売が盛んになるにつれ、販売エリアという考え方がなくなり、代理店制度そのものがなくなってきたのだそうです。そこで、同社ではサプライ品の販売とラベルレイアウトの提案に力を入れます。昔は単純に金額をシールラベルに印字するだけでしたが、最近では、特に食品などではラベルに書いておかなければならない項目が増えてきて、手入力ではなかなか対応できなくなってきました。パソコンでラベルデータを作成してラベルプリンターで印字するということが必須となってきました。しかし、パソコンを使って複雑なラベル作成が出来ないところも多く、そのようなラベルの作成をサポートすることによって付加価値を高め、消耗品のリピートオーダーをしっかりと確保なさっておられるのだそうです。
同社は昨年、IT導入補助金を活用してシステムの更新をされました。以前から『はんばいQ』をお使いいただいていたのですが、更なる機能強化と使い勝手の向上のため、『はんばいQ30』を導入されました。「更新をどうしようかと思っていたけど、補助金様々でうまくリプレースすることが出来た」と喜んでいただきました。
シールラベルは和菓子や漬物、佃煮などの名産品には必須のアイテムですが、コロナ禍においてそれら名産品等の売上が減少したことに伴い、ラベルの売上も3~4割程度減ってきたとのことです。
これからは消耗品だけに頼るのではなく、ラベル自動貼付機などを組合せたシステム販売にも力を入れ、ユーザーサポートを強みにしっかりとした売上基盤を作っていきたいとおっしゃっていました。
消耗品売上をベースに高付加価値商品の販売にも尽力され、ご発展されることを祈っております。
(米田)
Q-info 第161号 2021年5月発行 【TOPICS】
IT導入補助金の公募が始まりました
第1次締切分の日程は以下の通りです。
公募期間(交付申請期間) 2021年4月7日(水)~5月14日(金) 17:00まで
交付決定予定日 2021年6月15日(火)
第2次締切分は、7月中旬締切、8月中旬交付決定の予定です。 年内に何度か締切が設定されそうです。
◆通常枠は例年通りA類型とB類型が設定されます。
補助対象経費:ソフトウェア費、導入関連費、補助率:1/2、補助金額:A類型(30~150万円)、B類型(150~450万円)
◆特別枠として低感染リスク型ビジネス枠(C類型・D類型)が設けられます。
C-1類型…補助金額:30~300万円、C-2類型…補助金額:300~450万円、補助率 2/3
対象:業務の非対面化を前提とし異なるプロセス間での情報共有や連携を行うことが出来る連携型ITツールの導入
D類型…補助金額:30~150万円、補助率2/3
対象:業務の非対面化およびクライド対応を前提とし遠隔地での業務を可能とするITツールの導入









