実務に合った販売管理・生産管理のシステムで業務効率の改善をサポートします!

京都府京田辺市河原平田23番地の16

0774-63-1131

Q-info 第114号 2017年06月発行 【topics2】

ごぞんじですか?, コラム/Qinfo

九州の皆さん、お待たせしました!!(誰も待ってへん!!と突っ込まれそうですが・・・・・^^;)

今回は九州のフェアに出展することになりました。

関西圏以外のフェアとして近年は名古屋のメッセナゴヤに出展しておりますが、一般的な

ソフトではなく業界に特化したエレベータ保守管理システムの「SmartUP’s」を出展したところ

具体的な商談を頂きましたので、”柳の下の二匹目のドジョウ”を狙って福岡に進出します(笑)

Q-info 第114号 2017年06月発行 【読者訪問】

コラム/Qinfo, 読者訪問

読者訪問  第89回

お伺いした会社 末広製麺所
お話を伺った方 代表 北村 達雄 さん
会社の所在地  〒615-0822 京都市右京区西京極中町5
電話番号    075-313-1445    FAX番号 075-313-3092
事業内容    うどん・そばの製麺業

 今回は末広製麺所さんにお邪魔しました。6年ほど前、同社が所属されている企業組合で私が
講演させてもらったのがご縁でお付き合いが始まり、少しチラシ作りのお手伝いなど
させてもらっていたのですが、昨年、『業務の効率化を図りたいのでパソコンソフトを導入したい』との
お電話をいただき、「はんばいQ安心パック」というスタイル
(フルメンテナンス付き月額使用料 12,500円税別)で販売管理システムを導入させていただきました。

 同社はおじいさまが戦前から戦中にかけて食堂を営んでおられたそうですが、
戦後、アメリカからの支援物資が入ってきたこともあり、製麺業一筋に業態転換されて現在に
至っておられます。業界的には、製麺屋から仕入れる独立系の食堂や個人スーパーが激減し、
本部一括仕入をする外食産業や大手スーパーなどが台頭してきたことで製麺屋さんの数が
最盛期の1/4に減ってきたそうです。

 そんな厳しい環境の中で、病院、老人ホーム、保育園など従来からお付き合いのある顧客を
中心に事業を展開されています。老人ホームから「うどんは細かく刻んで来て」などという
リクエストにも応えるなど、大手製麺業では対応できない細かな対応を武器に、今後の高齢化社会を
見据えて頑張っておられます。

 『自分と4名のパートさんだけで細々とやっているだけに販売管理ソフトの導入で請求書発行の
時間が大幅削減できて良かった』と喜んでいただき、そして『もっと使い方を勉強していろいろな
分析にも活用したい』と更なる効果を期待しておられました。

小さな会社での事務の効率化がご自身の時間を空ける効果があることを改めて
確認させていただきました。

(米田)

Q-info 第114号 2017年06月発行 【一丁噛】

“一丁噛”が行く!, コラム/Qinfo

一丁噛が行く   第107回 AI

 最近のIT関係のキーワードは“IoT”と“AI”だと言われます。IoTについては4月号(第112号)で
触れていますので、今日はAIについて触れたいと思います。

AIとはArtificial Intelligenceのことで、人工知能と訳され人工的にコンピュータ上で人間と
同じような知能を実現させようという技術を指します。

その言葉が一時流行語的になった1990年代にはロボット的なものを想像し、その後、チェスや
将棋をするコンピュータが現れました。最近でも棋士がコンピュータに敗れて話題に
なっていましたが、最近注目されているAIは、指紋認証をはじめとするいろいろな認証技術です。

特に顔認証技術の進展はめざましく、Facebookなどでも投稿された写真に勝手に名前が
出てきたりして驚くことがあります。

 防犯カメラに撮られた画像の中から指定の人物を特定することくらい簡単にできるのだそうです。
もしそうだとすればプライバシーも何もあったものではありません。いつどこで誰と何を
していたかなんて簡単に調べることができてしまいます。

 個人情報の保護と公益性、難しい問題をはらんでいるように思いますが、いかがでしょうか。

(一丁噛)

Q-info 第114号 2017年06月発行 【topics1】

ごぞんじですか?, コラム/Qinfo

IT導入補助金の募集中です

中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等) を導入する経費の一部を
補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的とした補助金として、
6月末日まで募集が行われています。
この補助金、ポイントは以下の通りです。

◆補助対象経費はサービス、ソフトウェアの導入費
  ・パッケージソフトの本体費用
  ・クラウドサービスの導入・初期費用
  ・パッケージソフト等のインストール、サポート費用 など

◆補助金の上限額、下限額、補助率
  ・上限額 100万円  下限額 20万円  補助率 2/3以下

◆補助金の申請期間
  ・H29.3.31~H29.6.30 17時まで

◆交付申請
  ・補助金の交付申請は認定された「IT導入支援事業者」による“代理申請”のみとなっています。

※シスポート株式会社は「IT導入支援事業者」として登録されています

募集の締め切りが迫っております。補助金申請をお考えになる場合、早急にお声掛け下さい。

Q-info 第114号 2017年06月発行 【PDF】

コラム/Qinfo, PDF

Q-info 第114号 2017年06月発行 【PDF】

FortiGate60D-UTMバンドル品ご紹介

2017/06/21(水)、22(木) 【ビジネスシヨウ&エコフェア2017】に出展します。

お知らせ, 展示会・勉強会

一般社団法人 日本経営協会さま主催の『ビジネスシヨウ&エコフェア2017』に出展します。

エレベータ保守管理システム「SmartUP’s」をメインに皆さまをお待ちしております!

 

小間番号は  「BS-15」 です。

ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませ!!

日時:2017年06月21日(水)~22日(木) 10:00~17:00

場所:福岡国際センター  小間番号:BS-15

[map addr=”福岡市博多区築港本町2-2″]

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)のご案内

お知らせ

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)

6/30(金)までに交付申請を提出することで、適用されると最大で100万円まで交付されます!

ご興味の有る方は、是非弊社までご連絡くださいませ!!

【事業目的】

本事業は、国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、生産性の向上に資する要素として
「ITの利活用」を設定した上で、こうしたITツール(ソフトウエア、サービス等)のサービス
を導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助することにより、
中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的としています。この際、補助対
象となる中小事業者等の申請をとりまとめ、ビジネスプロセスを抜本的に効率化すべく、
単体機能でのITツール(ソフトウエア、サービス等)の導入支援ではなく、複数の機能を
パッケージ化したサービスの導入支援を行うことで、生産性の向上効果を最大限引き出
すことを目指します。

https://www.it-hojo.jpより

ゴールデンウイーク休業のお知らせ

お知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます!
弊社におきましては、来る下記期間、誠に勝手ながら休業とさせて戴きます。

■ゴールデンウィーク休業日
2017年5月3日(水)~2017年5月7日(日)

※2017年5月9日(月)から通常通りの営業となります。

なお、上記期間のFAX及びメールによるお問い合わせにつきましては、
受付のみとさせて戴き、9日(月)より順次対応いたします。

お客様各位には、何かと御迷惑、並びにご不便をお掛けいたしますこと、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願申し上げます。

Q-info 第113号 2017年05月発行 【スタッフのつぶやき】

コラム/Qinfo, スタッフのつぶやき

スタッフのつぶやき

シスポートのスタッフが、読者の皆様に一言お話しさせていただくコーナーです。

 いつもご愛読ありがとうございます。
営業の西田です。5月になりましたね。

このあいだ年が明けて、今年はこそは!って考えていたと思っていたのですが、早いですね。
プライベートでは、フルマラソンを始めて3シーズン目に突入しました。(笑)

今年こそは、5時間切りをしたいです。
仕事では、お客様のご要望をしっかり把握して、いままでよりももっと品質のよいものを
提供できるようにがんばりたいと思います。

仕事の話になると、なぜか数字が提示できなくなっちゃうんですよね(涙)
 目指せ、バグ発生率0%!(とか言ってみたいです。)

営業部システム課 西田 進一

Q-info 第113号 2017年05月発行 【What’s this?】

Whats's this?, コラム/Qinfo

テーマ:マルチディスプレイ

今回は、マルチディスプレイについて説明します。

一台のパソコンにディスプレイを二台以上つないで使う使い方をマルチディスプレイと
いいます。

一つの画面にいろいろなシートなどをたくさん開きすぎて、さがしているものが
見つけにくいということはないでしょうか?

一人の方がいろいろな業務をこなす時代になってきました。
チラシをつくったり、社内文章の雛形をつくったりしながら電話対応したり…、
とたくさんの業務が同時進行にながれてきます。
そんなときに便利なのがマルチディスプレイです。

たとえば、メインで使う画面で文書編集や表計算の入力をしておいて、サブ画面で
顧客情報を確認できるものを開いておけば、電話対応もスムーズにできます。
そして、電話がおわってもメイン画面でやりかけの仕事がそのまま残っています。

必要なものは、 1.ディスプレイ 2.パソコンとディスプレイの接続するケーブル です。

注意しないといけないのは、パソコンとディスプレイを接続するコネクターの形です。
コネクターの種類は、D-SUB(アナログ)【写真1】HDMI(デジタル)【写真2】DVI(デジタル)
DISPLAYPORT(デジタル)などがあります。

昔からあって、今でも多いのが、D-SUBです。
ケーブルは基本的にパソコン側がD-SUBであれば、ディスプレイもD-SUBになります。

パソコンによっては、D-SUBとDVIの両方のコネクターがあるものや、D-SUBとHDMIがあるものなど
組み合わせはさまざまです。

パソコンに複数のディスプレイ端子があれば、簡単にマルチディスプレイが可能です。

ここからさらに一歩踏み込んで、2台目のディスプレイにD-SUBしかない場合の接続方法を
ご説明します。

パソコン側にDVIや、HDMIがあれば、変換コネクターを使うことで接続できます。
もしパソコン側に、DVIやHDMIも無い場合は、USBとD-SUBの変換ケーブルというものもあります。

つないでしまえば、画面は勝手に表示されるのですが、どちらをメインの画面に使うかという
設定をすれば完成です。

(シンキチ)

新しい投稿ページへ古い投稿ページへ