Q-info217【PDF】2026年1月発行
Q-info217【ごあいさつ】謹賀新年
皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年は、大阪・関西万博や阪神タイガースのセ・リーグ最速優勝など、いろいろ楽しいことがあった1年でしたが、その一方でお米の高騰や物価高など生活を苦しめる状況も続いており、今年も大変な一年になりそうな気もします。
また 地球温暖化の影響からか大変な猛暑でした。
環境意識の高まりで年賀状の郵送を廃止する企業が増えてきております。
当社におきましても、デジタル化の進展と環境への配慮から、来年からハガキによる年賀状でのご挨拶を差し控えさせていただくことにいたしました。
何卒ご理解下さいますようお願いいたしますと共に、今年も変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 米田 明
Q-info217【Information corner】

Q-info217【IT雑情報】PCが突然故障した!?Windows標準機能クイックマシンリカバリーで応急処置!
パソコンが突然故障した際に、自分自身で復旧できるよう、Windowsに新しく追加された便利な機能「クイック マシン リカバリー」についてご案内いたします。
1.「クイックマシンリカバリー」とは?
この機能は、パソコンの電源は入るのに「Windowsが立ち上がらず、パソコンが使えない」といった、比較的重い起動トラブルが発生したときに役立ちます。
自動的にインターネットを通じて解決策を探し、故障を直す(修復を試みる)機能です。
2.この機能のメリット
これまでは、パソコンが使えなくなって困ってしまう状況が多かったですが、この機能があれば、自動的に復旧プロセスが実行されます。
- トラブルの検知:パソコンが起動できないことを自動で検知します。
- 自動修復の開始:回復の画面が開き、インターネットに接続してMicrosoftのサービスにアクセスします。
- 解決策の適用:見つかった修復方法をダウンロードし、自動で適用して再起動を行います。
これにより、ユーザー自身で原因を調べたり、対処したりできない場合でも、パソコンが再び起動できるように試みてくれるという、非常に有用な機能です。
3.ご確認いただきたいこと(重要)
この機能は、初期設定でオフになっていることがあります。もしもの時に備え、設定を確認し、オンにすることをおすすめ します。
対象
Windows11の2025年8月以降のアップデート、かつバージョン24H2以降が必要です。
設定
Windowsのエディションが「Pro」など、特定のバージョンの場合、初期設定でオフになっていることが多いため、確認が必要です。
条件
修復策を探したり、適用したりするためには、パソコンがインターネットに接続されていることが必須です。
4.確認の手順

この機能をオンにしておくことで、万が一のパソコンの起動トラブルの際も、復旧できる可能性が高まります。
ぜひ一度、お客様ご自身のパソコンの設定をご確認ください。
Q-info217【読者訪問】株式会社 河瀨製作所
第192回
株式会社 河瀨製作所
お話を伺った方 代表取締役 河瀨 卓磨 様
会社の所在地 〒578-0905 大阪府東大阪市川田 4-7-10
電話番号 TEL 072-968-6686 FAX 072-968-6696
事業内容 船舶、車両用ボルト、ナット等ネジなどの精密金属加工業
HP https://www.kawase-kws.co.jp/
世界のディーゼル機関を支える
~ 必要不可欠な部品製造を通じて
海運業界を支えてまいります ~

昨年、2代目社長だったお父様から3代目社長を引き継がれた河瀨卓磨
新社長にお話を伺いました。
実は消耗品

同社は主に船舶などのディーゼルエンジンに使われるネジ、ボルト、ナットなどの製造を行っておられます。小さな部品が多く品種も数千種類もある、いわゆる少量多品種の製造業です。昔の部品の注文などもあり、図面管理も大変だとおっしゃいます。
それらの部品は船のドッグ入りやエンジンのオーバーホール時に交換されることが多く、何年かごとのサイクルで需要が発生します。そのため製造する部品は基本的に消耗品だとおっしゃいます。
日本の造船はそんなに落ちてきていないとのことですが、やはり海外の需要が伸びてきており、特に中国向けが多くなっているとのことでした。ただ、海外向けは諸情勢によって需要が大きく変化するため、むずかしいところがあるとのことでした。
安定にあぐらをかかず横のつながりを武器に

経営上の最大の課題は特定のエンジンメーカーへの売上依存度が非常に高いことだそうで、その依存比率をもっと少なくしたいとおっしゃっていました。
しかしながら既存取引先からの注文が固定的に多くあり、なかなか新規取引先の開拓が出来ないと頭を抱えておられました。
そんな中、特定得意先からの注文だけに甘えることなく新たな需要を探るべく、東大阪に集中している中小製造業の横のつながりを武器にいろいろな取り組みを探っておられます。『こんなんでけへんか?』という問合せがあれば、自社で出来ないことでも近隣の製造業に頼んで連携して対応するなどして、新たな取引先を増やす努力をなさっています。
更にディーゼルエンジンのみならず水素エンジンやアンモニアエンジンに対応する部品の製造にもチャレンジされており、新社長の果敢な挑戦と更なる発展を応援していきたいと思っております。
(米田)
Q-info217【”一丁噛”が行く!】大阪・関西万博
第202回:大阪・関西万博
昨年のビッグイベントといえば大阪・関西万博だったのではないでしょうか。
皆様、行かれましたか?
私は前回の万博、1970年に千里で開催された大阪万博に行った経験があるので、一生のうちに2回も万博が見られるなら行かねばならぬ!とばかりに、今回の万博にも行ってきました。
55年前の万博とは比べるすべもないですが、いろいろなことがあまりにも違っていました。技術の進歩はもとより社会の進歩、発展はめざましいものがあり、違って当然なのですが、特に入場するための登録やパビリオンの予約など、更には入場時の手荷物検査など、あまりにもたいそうすぎて“チョット見に行ってくる”という感覚では行けませんでしたね。
結局、パビリオンの予約抽選にはことごとく外れ、見たいパビリオンには入れず、ウロウロしながら休憩所で各国のビールを飲んで時を過ごしました。
帰り際にたまたまドローンショーをみることができ、その素晴らしさには感動を覚えました。1000機以上のドローンが繰り広げる幻想的なショーは深く印象に残りました。
パビリオンはあまりみることができませんでしたが、そのドローンショーだけでも来た価値は十分あると思って、いい思い出作りになりました。
(一丁噛)
Q-info216【PDF】2025年12月発行
Q-info216【Information Corner】

Q-info216【スタッフのつぶやき】視力検査
いつもお世話になっております。
システム開発部の真鍋です。
最近、免許の更新で久々に緊張しました。
というのも、緑内障の手術を何度か受けたあと、視力が以前より落ちてしまったのです。
視力検査では「Cの切れ目」がどっちを向いているのか、もはや早押しクイズの状態。
心の中では「えーっと…上? いや右!? 確率は1/4!」と自問自答しつつ、回答スピードはカメ並み。
それでも何とかパスできたときは、思わず小さくガッツポーズ。
視力が下がったおかげで、家のホコリも見えず、掃除のストレスが減ったのは思わぬ副産物です。
最近は細かい文字より、家族の笑顔や季節の色を“ざっくり”眺めて楽しんでいます。
見える世界は少しぼやけても、気持ちだけはピントばっちりでいきたいものです。
システム開発部課長 真鍋 智貴
Q-info216【読者訪問】兵庫明光販売株式会社
第191回
兵庫明光販売株式会社
お話を伺った方 代表取締役 冨田 雅信 様
会社の所在地 〒654-0072 兵庫県神戸市須磨区千守町 1-5-32-103
電話番号 TEL 078-731-6210 FAX:078-731-6059
URL https://hyogomeiko.com/
事業内容 シュレッダー、OA 機器、サニタリー用品等の販売
笑顔と幸せをわかちあう共創カンパニー
~ 社員の個性を活かして新たな発想を~

今回は神戸須磨の兵庫明光販売さんをお訪ねしました。
JR須磨駅の目の前は須磨海水浴場で海の香りも感じられ、京都人の私は心地よさを感じながら兵庫明光販売さんに向かいました。
明光商会の特定販売代理店として
同社は1979年に先代社長が明光商会の販売店として創業され、1990年に法人化されて今年でちょうど35周年となります。創立記念日が11月8日だそうで、奇しくもその二日前の11月6日にお邪魔しました。
(株)明光商会といえば国内のオフィス用シュレッダー市場では70%以上のシェアを誇るシュレッダーのトップ企業ですが、その明光商会の代理店として設立されたのです。
社名に“明光”と入っていますが資本関係はないそうで、兵庫県内の明光製品を一手に引き受ける特定販売代理店として活動なさっています。

冨田社長は2代目社長となります。先代とは血縁関係はなく、1997年に社員として入社され2代目として事業を継承されました。
社長になられてからは、ペーパーレス化が進む中でリスクヘッジとして、明光のシュレッダー以外の提案を広げる必要性を感じ、複合機メーカーの代理店になったり、オフィス文具系の仕入先を広げたりといった取り組みをされてきました。
危機的状況が更なる変化を
そんな中でコロナ禍に見舞われます。
テレワークやリモートワークの普及により、企業への出社がなくなり、コピー機やシュレッダーの使用が激減し、売上が落ち込みました。そこで、感染症対策に必要な衛生用品(アルコール、次亜塩素酸水など)の取扱いをはじめるとともに、複合機やOA機器など顧客が必要とするものを提供するという方針に舵を切り、広げつつあった取扱い商品の幅をさらに大きく広げました。
その結果、コロナ以前は5〜6社だった仕入先企業が、現在では60社以上に増加しました。
従来のシュレッダー販売代理店という枠組みから脱却し、「オフィス作りをトータルサポートするワンストップソリューション企業」へと変貌し、『困ったときは明光さん』といわれるようになりたいと。
そして会社の最大の強みである“個性的な社員”とお客様とで共に明るい未来を創っていくこと(共創)を目指し頑張っていきたいとおっしゃっていました。そんな力強い言葉をお聞きして共創カンパニーという言葉を胸に、ますますのご発展を祈念して帰路につきました。
(米田)
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