Q-info137【WIndowsワンポイントテクニック】コピーした履歴を残したい!クリップボードを活用して作業を効率化!
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クリップボードの拡張機能
みなさんがよく使うWindows機能の一つに「コピペ」(コピー&ペースト)がありますよね Windows10の最新版「Windows 10 October 2018 Update」にはペーストするデータを格納するクリップボードの機能に大幅な拡張があるんですよ。
クリップボードの拡張機能は2つあって、1つは「履歴」機能です。
これまでのクリップボードは、コピーした最後1件だけ(!)のデータしか貼り付けできませんでしたが、[Win]+[V]キーを押すことで最後だけではなく、PCを起動してから総てのクリップボードの履歴を表示し、過去にコピーしたデータも貼り付けが可能になります!
もう1つは「クラウドクリップボード」とも呼ばれていた「同期」機能です!
同じMicrosoftアカウントでサインインしている複数のデバイス間(主にPC)でクリップボードを同期し、例えば「パソコンAでコピーした文字列をパソコンBで貼り付ける」といった操作が可能になります。
上記、2つの機能を利用するには、「October 2018 Update」にアップデートしたあとで[設定]からの設定変更が必要です♪
★クリップボードの履歴と同期を有効にする
[システム]-[クリップボード]で設定を行う

★クリップボードの履歴・同期機能を利用する
[Win]+[V]を押し、貼り付けるデータを選択する 【画面2】

何らかのアプリ上で[Win]キーを押しながら[V]キーを押すと[クリップボード]が表示されます。
ここには最後にコピーしたデータ(画像やテキスト)以外に、過去にコピーしたデータや他
のパソコンでコピーしたデータも表示されちゃいます♪ 貼り付けたいデータをクリック!!
また、[クリップボード]の画面では、各データの削除、またはピン留め(削除できないよう
にする)ができます。
因みに[すべてクリア]をタップすると、ピン留めしたデータ以外をすべてクリアします・・
★ピン留めしたデータはPCを再起動しても消えない!
クリップボードの履歴を実現するアプリはこれまでにもありましたが、Windows本体が搭載
したことで、使いやすくなりました。
シャットダウンや再起動でクリップボードのデータは消えてしまいますが、[クリップボード]
の画面でピン留めを設定しておいたデータは消えません!
よく利用する定型文などをピン留めしておくととっても便利かも?
Q-info 第137号 2019年5月発行 【読者訪問】
読者訪問 第112回
お伺いした会社 中央機械株式会社
お話を伺った方 代表取締役 橋本 康毅 様
会社の所在地 〒601-8203 京都市南区久世築山町379-5
連絡先など TEL:075-934-2400 FAX:075-934-2424
URL http://www.chuo.com
業務内容 自動メッキ処理装置、省力ロボット装置等の製造
今回は京都の久世工業団地の中にある中央機械株式会社様に橋本社長をお訪ねしました。
同社は1952年の創業で、現社長は三代目にあたられます。
表面処理装置や省力装置の開発、製造を手掛けておられるのですが、社長は自ら“機械屋ですわ”とおっしゃっておられました。
京都にある大手機械メーカーにメッキ装置を中心に生産設備を供給されており、シリーズ化したマシンは現在もあるメーカーで5~60台が稼働しているとか。
設備機器の開発はそれぞれの企業の実態(溶接・精密組立・電気配線・制御・配管・ソフトウェアなど)が分かっていないと出来ないこともが多く、また具体的な運用まで分かっていないとちゃんとしたものが開発できないとおっしゃいます。お聞きしていたら単なる機械屋ではない領域の仕事をなさっていると感じました。搬送機構の製作が強みだそうで、ユーザーと一緒になっていろいろな搬送方法を考えたり、時にはレイアウトなども相談されるとか。そうなるとますますコンサル的な仕事になって来ますねとお聞きしたら、「相談されることも多く、時には無茶ぶりもされる。でもそれらの課題に挑戦するチャレンジ精神が当社の強みかな」とおっしゃっていました。
また、特にフィルム状のものにメッキを施す技術に長けており、フレキシブルプリント配線板の微細化に資する技術を開発し、近年、特許を取得され業界新聞などにも取り上げられました。
フレキシブルプリント配線板はスマホなどに多く使われており、これからの需要増に期待されておられました。
MS-DOSの時代に当社の販売管理システムをご導入いただいたのが最初で、以来、現在に至るまで『はんばいQ』シリーズをお使いいただいております。
将来像をお聞きしたら、大きめの機械だけではなく小ぶりの機械を作って小回りの利く“機械屋”として、ユーザーからしっかりアテにされる企業になりたいとおっしゃっていました。
また、故障の予知が出来る技術を開発したいともおっしゃっていました。機械は壊れるまで何も教えてくれないし、ユーザーも買い替えてくれない。しかし、故障が発生すると生産に影響が出るため、すぐになんとかしなければならない。予兆検知が出来るようになったら、なかなか定期点検が出来ない中小企業にかなり朗報になるのではないか、とおっしゃっていました。
『機械や装置で解決出来ることなら何でも相談から応じる。自社で出来ないことでも相談に応じる』という姿勢で、常に新しい技術にチャレンジされている中央機械さんのこれからのますますのご活躍を期待したいと思います。
(米田)
Q-info 第137号 2019年5月発行 【一丁噛が行く!】
第127回:白ナンバータクシー
先日、白ナンバーのMKタクシーを見かけました。えっ?と思わず言ってしましましたが、すぐに教習用のクルマなんだろうと思いました。ところが、社内を見てみるとどう見てもお客さんらしい人が乗っているではありませんか。
一体これはどういうことなのか。MKの看板つけてヤミタクでもなかろうと思い、帰ってから調べてみました。そしたらヤミタクではなく、ラグビーワールドカップの応援で付けている国土交通省認可の特別仕様のナンバープレートなんですね。さらに調べて見ると、東京オリンピック・パラリンピックを記念した特別ナンバープレートもあるようです。国土交通省のHPで紹介しています。
(http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000074.html)
クルマのナンバープレートは左図のように普通の自家用車が白地に緑、営業車が緑地に白抜き、軽自動車は黄色地に黒と決まっていたのが、崩れてしまいますね。
極めて紛らわしく、本当にこれでいいのかって思っています。外国人観光客が増加している昨今、いわゆる白タクも増えていると聞きます。
いくら応援や記念と言っても、これはどうかと思うのは私だけでしょうか。
(一丁噛)
Q-info 第136号 2019年4月発行 【PDF】
Q-info 第136号 2019年4月発行 【TOPICS】
2019年度IT導入補助金の概要決まる
・対象事業者 中小企業、小規模事業者
・補助額、補助率 上限額 450万円 下限額 40万円 補助率 1/2
・補助対象ITツール HPに公開されているITツールが対象(ハードは対象外)
日々の経理を効率化する会計ソフト、顧客情報等を一元管理するクラウドシステム、職員間のコミュニケーションシステム、飲食店のセルフオーダーシステムの導入設置費用 等
※現時点(2019/3/20)では、対象となるITツールや対象範囲、公募期間など詳細は不明
IT導入補助金の説明と中小企業におけるパソコンの効率的活用についてのセミナーを開催
・開催日 4月18日(木) 13:30~16:00
・会場 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
人材不足や働き方改革などの課題解決のためにはITを活用して業務効率・生産効率を向上させることが必須です。
そのために、いかにうまくパソコンを活用していくのか、そのためのポイントはなにか。そして、パソコンシステムの導入に寄与する「IT導入補助金」をうまく活用していくためのポイントもお話いたします。
Q-info 第136号 2019年4月発行 【読者訪問】
お伺いした会社 株式会社丸山機械
お話を伺った方 代表取締役 丸山 雅敏 様
会社の所在地 〒605-0992京都市東山区鞘町七条上ル
連絡先など TEL:075-541-0128 FAX:075-531-5593
e-mail m_mtool@smber.plala.or.jp
業務内容 機械工具商社(卸・小売)
今回は昨年11月に新社屋を建てられました㈱丸山機械に丸山社長をお訪ねし、真新しい応接室でお話を伺いました。
同社は機械工具商社として工作機械や工具などを扱っておられます。エンドユーザーへの販売が8割ほどだそうですが、近年は海外取引も増えてきたとか。海外進出をした日本企業から、商社経由で注文が入ることも多くなってきたそうです。
一昨年や昨年はかなり景気が良かったそうです。特に自動車関連の工場が活発で一昨年なんかはかなり良かったとか。ところが昨年12月頃から潮目が変わってきたそうです。アメリカと中国の関係悪化が影響しているのでしょうか。
今年はこれから消費税絡みで駆け込み需要があるかも知れないと。いろいろな外部環境に左右されることが多い業態故にいつでも矛先が変えられる体制で臨みたいとおっしゃっています。
お客様のニーズに合ったものをいかに早くご提供出来るか。中小企業ならではの小回りを武器に、値引合戦に巻き込まれないように、お客様のニーズを的確に捉えて目的に合った最適なものを勧める。
中小企業だからこそ出来るあてにされる商売をやっていきたいとおっしゃいます。
昨今の課題はやはり人材不足。
職安での求人はあまりあてにならないし、一般求人広告も今ひとつ。どちらかというと一般公募は懲りているとおっしゃいます。入社してもすぐに辞める。最近の子は我慢が足りない。無断欠勤はするわ、突然来なくなったりするわ。なかなか中小企業に居付かないと嘆いておられました。
事業は息子さんが承継されるとのこと。既にその準備を着々と進めているとおっしゃいます。事業承継に悩んでいる中小企業が多い中でうらやましい限りです。
シスポートと同社とのお付き合いはMS-DOS時代に遡ります。はんばいQをベースに機械工具商社向けにアレンジしたシステムをご導入いただいたのが最初で、その後何度かのレベルアップを経て昨年、『はんばいQ30』ベースのものにリプレースしていただきました。
新社屋、新販売管理システム、そして近い将来を見据えた計画的な事業承継…。
これからますます楽しみな同社のご発展を期待いたしております。
(米田)
Q-info136【IT雑情報】これってウイルス?そんなときは落ち着いて応急措置!
このコーナーではITに関わるいろいろな情報をお届けします。
インターネットをみているときに、突然ウイルスに感染しました。という画面が表示されたことはありませんか?

知らずに画面の指示に従って、ソフトをダウンロードしたり、電話をかけたり、パスワードを入力したり、絶対にしないでください。
パソコンに保存されている情報をこっそり抜き取られる可能性があります。
バツ(X)で、閉じてもしつこく表示されたりしますが、あわてずに、タスクマネージャーを起動して、ブラウザ(インターネットエクスプローラ、グーグルクローム等)を終了して下さい。
(※タスクバー(標準では画面の一番下)の日付・時刻の上で右クリックし、[タスクマネージャー(の起動)]を選択する)
ブラウザを起動しなおせば、解消されると思います。
それでも直らない場合は、弊社PCエスコートサービスをご利用下さい。
Q-info 第136号 2019年4月発行 【一丁噛が行く!】
第126回:IT補助金
2018年度のIT導入補助金は、その補助金の交付も終わり一段落しました。前年の5倍 500億円の予算でスタートしたものの補助額の上限が50万円ということで低調なスタートとなりましたが、申請したらほとんど通るということで、最終的には駆け込み申請も多く6万社あまりに交付されたようです。それでも、500億円の予算を補助上限額50万円で割ると10万社となりますからかなり使い残したことになります。ハードルがかなり低かったせいで、当社をはじめほとんどの業者が100%採択を手にしました。一昨年、2017年度が上限100万円で補助率2/3 当社での採択率55%、昨年が上限50万円で補助率1/2 採択率100%。
さて今年はどうなるのかなと思っていたら、なんと、今年は上限が450万円、補助率1/2になるようです。しかも予算が昨年の1/5、100億と言われていますので受給出来る企業の数は2,200~5,000社程度になるのではないかと思います。
今年のIT補助金は、
- 比較的高額なシステム導入を考えている企業にとっては有り難い
- 昨年対象となっていたHP制作は対象とならず小規模事業者持続化補助金で対応することとなる
- かなり狭き門となることが予想されるのでしっかりした事業計画などが必要と思われる
- 採択企業数が少なくなりそうなので1次公募だけで終わってしまう可能性もある、
ということが言えるのではないかと思います。ですので、早めの準備が必要かと。とはいうものの、まだ募集要領も分からないので手の打ちようがありませんが。(3月下旬~4月上旬には発表されると思います)
毎年コロコロ変わる制度は果たして良い施策と言えるのかと疑問に感じるところもありますが、いずれにしても3月後半頃から募集が始まると言われている「小規模事業者持続化補助金」をはじめ、5月頃からはIT補助金の公募が始まります。
ということで、今年もいよいよ補助金シーズンが始まりそうです。
(一丁噛)
Q-info 第136号 2019年4月発行 【スタッフのつぶやき】
某有名人のZOOMミーティングにログオンしようと思ったら100人越えで締め出されてしまった真鍋です。
さて、今日はプライベートな話題です。我が家での日常的な風景の一例なのですが、私がDTM、妻がツイキャスでライブ配信、長男がレインボーシックスシージのライブ配信、次男がフォートナイトでボイチャと、4人とも同室に居ながらそれぞれが各々のデバイスに向かっております。
先日、私の実家に帰って同じような展開をしておりましたところ、70代の母の目には異様に映ったようで「あんたらいっつもこんなんか!?」と目を丸めておりました。
まあ、自分も後20年ほど経てば、同じように時代の変化について行けなかったり、我が子の言っていること、やっていることが理解できなくなったりする日が来るんだろうなとか思ってみたり。
ちなみに私は70歳になれば、髪(あれば)を赤色に染め、ピアスをたくさん開け、縁側でお茶をすすりながらデスメタルを聴いているような老後を送りたいです。
開発部 真鍋 智貴
Q-info 第135号 2019年3月発行 【PDF】
Q-info 第135号 2019年3月発行 【スタッフのつぶやき】
こんにちは♪3月は、岡が担当です(^^)
やはり3月と言えば、「桃の節句」ひな祭りですね。知っているようで知らない?桃の節句の起源をお伝えしようと思います~♪
元々は「上巳(じょうし・じょうみ)の節供」といわれていたようです。上巳とは3月最初の巳の日という意味。かの中国では、上巳(じょうし・じょうみ)の日に川で身を清め不浄を祓った後、宴を催す習慣があったとか・・これが平安時代日本に伝わって、宮中の人形遊び「ひいな遊び」と結びついて「流し雛」へと発展したみたいです!
なんと、当時は大人の遊びだったんですよ~(^^) その遊びが次第に子ども達の世界に広まりました♪
因みに、段を組んだり豪華な飾りを付けるようになったのは江戸時代に入ってからだとか。
※今に残っている風習って江戸時代に形になったものが多かったりします。
日本独特の風習って大切にしたいですよね。最後に・・「はんばいQ30」のメニュー画面には月の異称も表示されているんです
よ♪
3月になれば、「弥生」って表示されます♪ お使いの方はぜひ探してみてくださいね!
営業部 岡 恭弘
Q-info 第135号 2019年3月発行 【一丁噛が行く!】
第125回:期末
3月といえば行政などの会計年度の期末にあたります。なのでなんとなく慌ただしいような気もしますね。
一事業年度の締めくくりでもあるので、その年度の成績がどうだったのかを検証する月でもあります。
また、行政機関などでは支出などが単年度単位で行われるので、3月に未消化予算の消化などに追われたりします。
また、確定申告の締切も3月ですよね。そんなことを考えているとやはり3月って慌ただしい月なのかも知れません。
当社は一足早い2月が決算月です。28(ニッパチ)と言われるように2月と8月はあまり景気が良くないといわれる月でもあります。なんでそんな時に決算を迎えなければならないのかと営業から責められるんですが、1981年、当社を設立する時、4月から会社登記にかかる登録免許税が倍になるって噂がありました。それでなくても少なくない税金、倍になるんだったら3月中に設立登記を済ましてしまおうということになりました。すると、決算は3月末にすると例え数日でも一回決算してしまわなければならなくなりますので、約1年先の2月末にすることになったのです。かくして、2月末というしんどいときに決算を迎えることになりました。
ちなみに、4月から倍額になるという噂、ガセネタだったようで上がらなかったんです。急いては事をし損じるですかね。
(一丁噛)
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