Q-info 第133号 2019年1月発行 【謹賀新年】
皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり有り難うございました。
どうか本年もよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて、平成最後のお正月をお迎えになり、皆様いかがお過ごしでしたか。
5月から元号も変わり、また新たな時代を迎えようとしています。そして来年はオリンピック。2025年には万博も開かれます。前回の大阪万博を知っている私としては大きな時代の流れと変化を感じざるを得ません。
ところで、そんなことを書いている中で、ふと、このQ-info、いつから始めたのかなぁって。
調べて見たら11年前、2008年1月が第1号だったんですね。
確かに今月号が133号ですから12年目の最初ということになります。
どんなことを書いてきたのかと思ってさらに調べてみました。第2号から『一丁噛が行く』というコーナーが始まっているんですね。新年のご挨拶などで抜けた号もありますので昨年12月号まで124回書いてます。

また、『読者訪問』は2010年2月号(第26号)から始まりました。昨年12月まで132回掲載していますが、最近は2回目の登場もあり、訪問させていただいた会社は127社になります。
Q-infoはすべて弊社のHPにバックナンバーが格納してありますので、是非一度、覗いてみて下さい。
(バックナンバーページ)
企業を継続していくことをゴーイングコンサーンと言います。継続こそ力なりとも言います。
Q-info共々、私たちシスポートも継続目指して頑張って参りますので、どうか本年もよろしくお引き立ていただきたく思いますと共に、皆様方と共に今年が良い年であることを願いまして新年のご挨拶とさせていただきます。
シスポート株式会社 代表取締役 米田 明
Q-info 第133号 2019年1月発行 【読者訪問】
読者訪問 第108回
お伺いした会社 京都エレベータ株式会社
お話を伺った方 代表取締役 田中 陽一 様
会社の所在地 〒600-8352 京都市下京区岩上通高辻下ル吉文字町457
連絡先など TEL:075-822-0420 FAX:075-822-0578
事業内容 エレベータメンテナンス業
URL http://www.kyoto-elevator.com
新年の読者訪問1回目は昨年12月に竣工したばかりの京都エレベータ㈱の城陽工場をお尋ねし、田中社長にお話を伺いました。
京都エレベータさんには2011年に同社の業務に沿ったシステムを開発して導入させていただき、その後、そのシステムをベースにエレベータ保守管理システム『SmartUP’s』をパッケージ化して、同社のご協力をいただきながら全国販売しています。そんな関係もあって同社には6年前の2013年1月号の本コーナーにご登場いただいており、当時取締役業務部長だった現田中社長にお話を伺っております。
田中社長は新卒で同社に入社され、2014年に社長に就任されました。現在勤続25年だそうです。
創業社長の岩島相談役の親族でもなく、生え抜き社員である田中さんに社長を譲られたということで、中小企業では比較的珍しい事業承継をされました。
その辺のところをお聞きしてみると、もともと同社では新卒採用が盛んで、それ故に社員教育には並々ならぬ努力をされてこられたそうです。そういった環境の中で育ってきた優秀な人材を登用するという社風が根付いていたそうで、身内でなくても優秀な人材を…ということで社長に抜擢されました。
同社はエレベータのメンテナンス(保守)会社です。エレベータというと、三菱・日立・東芝・フジテック・オーチスという5大メーカーが生産しており、メンテナンスもそれらメーカー系のメンテナンス会社が行っているケースが多いのですが、一方、独立系のメンテナンス会社も全国に数百社あるそうで、メーカーにこだわらずどこのエレベータでも保守作業ができることを強みとして頑張っているそうです。しかし近年はエレベータの新設が少なくなり、メーカーがメンテナンスにも力を入れだしてきた結果、価格競争が激化してきたとおっしゃいます。
同社はメーカーと変わらない技術を提供できる中小企業として、「安全」「安心」「きれい」「快適」をキーワードにそれらを強みとしてやってこられました。そして技術力の向上のために十分な時間をかけて教育もしてこられました。しかし座学では限界があり、古いエレベーターを教材としてバラして勉強してこられたそうですがそれでも知識や経験の取得は限られ、それならいっそのこと作ってしまおうかとメーカーになる道を選ばれました。「作ることをやるとメンテだけの時よりはるかに技術力が向上する」とおっしゃいます。
そもそも大手が作っているエレベータは規格品で顧客の細かな要望には応えられません。海外生産も含めて量産しておりデザインも一定でイージーオーダー対応ができません。できないというより手間がかかるのでやりたがらないといった方が正しいかも知れません。仮にやったとしてもべらぼうに高いものになってしまいます。しかし昔のイメージを残しつつ新しい機能を持ったエレベータを望む顧客も少なくありません。そういった、イージーオーダーの需要も自社生産に踏み切る後押しとなりました。
巨大メーカーを相手に細かな顧客の要望に応えられるものづくりで勝負していきたい。京都での生産を意識してメイドイン京都のエレベータを作りたい。建築、建材、内装、電装、デザインなど、中小企業家同友会の仲間の連携を促進して知恵を出し合い、中小企業ならではの強みを発揮して大手に負けないエレベータ作りをしていきたいと意気込みを語っておられました。
さらに田中社長にはもう一つ大きな夢があるとおっしゃいます。
それは、エレベータ技術者を養成する学校を作りたいという夢。
「独立系エレバータ業界の技術力アップに貢献したい。人の命を預かるエレベーターだから独立系中小企業エレベータメンテナンス企業の技術力アップに貢献したい。そのために、この城陽工場を業界の中小企業メンテ会社の教育の場として活用してもらいたい」と熱く語っておられました。
大手との価格競争でメンテだけでは先細りするという危機感と、独立系エレベータメンテナンス業界を支えていく夢とを抱き、これからも業界の中で確固たる存在感を発揮しながら頑張っていかれることを期待すると共に、是非、夢の実現にむけて邁進されることを願っております。
(米田)
Q-info 第133号 2019年1月発行 【TOPICS】
京都ビジネス交流フェア2019に出展決定!
今年も公益財団法人京都産業21が主催する「京都ビジネス交流フェア2019」に出展いたします。
■ 会 期 2019年(平成31年) 2月14日(木)~15日(金)
■ 会 場 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館 京都市伏見区)
■ 主 催 京都府、(公財)京都産業21
■ 出展予定品目 小規模中小企業向け生産管理システム『Assist』他
是非、会場にお越し下さい。

Q-info 第132号 2018年12月発行 【PDF】
新しい年には新しいWebサイトで!IT補助金まだ間に合います
Q-info 第132号 2018年12月発行 【スタッフのつぶやき】
こんにちは。
長い間悩んでいた携帯電話の乗り換え、やりました!OCNモバイルONEさんにしました。
データ通信は月3GBで、月額1800円です。機種は、HUAWEI P20 liteで、キャンペーン中だったので6800円で買えました。
ちょうど携帯電話の更新月に合わせれたので事務手数料3000円だけで、解約金の支払いは無くて助かりました。
10月頃にHUAWEI社の性能テスト偽装が公表されていたので心配でしたが、使っていてまったく気になりませんでした。
いきなり困ったのは、小学3年生の娘に外出先でYOUTUBEを見られたり、いつの間にかゲームをインストールされていたりしています。物欲は満たされましたが、無くても良かったなぁと、少し後悔(^^;
システム部 西田 進一
Q-info 第132号 2018年12月発行 【一丁噛が行く!】
第124回:忘年会
今年も最後の月、12月となりました。12月というと忘年会シーズン。皆さんの会社や仲間ではどのような忘年会を企画され
ていますか?また、何回くらい忘年会がありますか?
私は今年は忘年会と名がついた飲み会は4回ですかね。決して少なくないと思いますが、例年、寝不足と戦う日々が続いたりし
ます(^^;
ところで、最近よく話題になるのが“セクハラ”や“パワハラ”。
宴席などでつい女性に触ったり、上司が部下に無理強いをしたり・・・・。昔は女性や部下が泣き寝入りしていたようなことが最近
ではハラスメントと認定されることが少なくありません。
「ついお酒の席のことで・・・」などという言い訳は通用しませんので、お互いに気をつけなければなりませんね。
え?気をつけるのはあんただけやって? いや、そう言われると・・・・(>_<)ヽ
(一丁噛)
Q-info 第132号 2018年12月発行 【SSAT】
SSAT(スマホ・サービス・アプリ・タブレット), コラム/Qinfo
今回は12月にあわせてスケジュール調整サービスのご紹介をしたいと思います。
イベント毎にメールで参加者に確認していると、幹事さんがすごく大変だと思います。そこで便利なのがスケジュール調整アプリです。
いろいろありますが、今回は「伝助」をご紹介しましょう。
(https://densuke.biz/)

会員登録も必要なく、管理者がイベントを作成して、候補日を入力。
参加者にアドレスを送信。参加者が自分の予定を入力します。
皆さんの入力が終われば、開催日を決めやすくなりますね。
幹事さんの負担も軽くなりますね。
それでは、忘年会をエンジョイして下さい。(^-^)

(しんきち)
Q-info 第132号 2018年12月発行 【読者訪問】
読者訪問 第107回
お伺いした会社 京都電工株式会社
お話を伺った方 代表取締役 河村 泰三 様
会社の所在地 〒604-0931 京都市中京区二条通寺町東入ル榎木町80
連絡先など TEL:075-211-7321 FAX:075-211-7323
事業内容 家電製品販売業、電気工事業、リフォーム業
URL http://www.kyo-den.co.jp
皆さん、家電製品をどこで買っておられますか? ○○カメラや△△電機などの量販店ですか?
今回は“街の電気屋さん”京都電工の河村社長を訪ねました。
京都電工さんは河村社長のお父様が昭和28年に創業されました。いくつかの変遷がありながら日本が高度経済成長へと進んでいく中で、『これからは家電の時代や!』と家電販売に力を注がれました。三種の神器(3C:カラーテレビ、クーラー、カー)という言葉を懐かしく思われる方もいらっしゃるでしょう。そんな中、昭和35年に法人化されました。
河村さんは大学卒業後、三洋電機に勤められます。ほとんどの電気屋が“家業”としてお店と住居が一緒という形態が多い中、ご自身はお店とは別にお住みでしたので家業という感覚はなかったおっしゃいます。
三洋電機には2年ほどお勤めになったあと、お父様の会社「京都電工」に入社されます。最初は丁稚状態でこき使われたと笑いながらおっしゃっていましたが、44歳の時(1998年)代表取締役に就任されました。
家電量販店の台頭で“街の電気屋さん”を取り巻く環境は厳しさを増してきています。京都電工さんのある御所南地区には以前は10件ほどの電気屋さんがあったそうですが、いまは京都電工さん1社だけとなりました。『家業としてやっている小さな電気屋はなくなっていった。しかし京都電工は最盛期は10人ほどの社員を雇用して企業としてやってきた。また社員の独立も促し、KYODENチェーンを構成してメーカーの支援も受けながらグループとして頑張ってきた。』とおっしゃいます。
しかしながら、お話を聞きながら一番の要因は《地元の電気屋》にこだわり続けてこられたことによるのではないかと思います。
先般の台風でアンテナが倒れたりエアコンの室外機が壊れたりという被害がたくさん出ました。見知らぬ一見さんからたくさんの電話が入りました。特に3階建ての家のアンテナの取り付けははしごが届かないのでどこの電気屋でも嫌がって受けないそうです。でも京都電工さんはたとえサーカスのような仕事になっても「うちがやらなきゃどこがやる!」と果敢に受けられたそうです。
突然電話がかかってきて「あのぅ、エアコンの取り付けをお願い出来ますでしょうか」と。
取り付け場所がややこしいところで丸一日かかるようなエアコンの取り付けなどは量販店の下請けの工事屋は断るそうです。量販店自体が「これは街の電気屋の仕事や」と言うとか。
壁の電気のスイッチが壊れたらどこに言ったらいいんだろうとネットで調べて電話がかかってくる。
スイッチひとつの交換でも嫌がらずに出向いていく。それが街の電気屋の仕事だと。
“街の電気屋”の将来は決して暗くないとおっしゃいます。量販店やネットでできないことは山ほどある。
困ったときに頼れるところがないと思っておられるところに嫌がらずに手を差し伸べる。そうしていれば存在価値を認めてもらえ、生き延びていくことが絶対にできると。
皆さん、○○カメラや△△電機などの量販店にばかり行かないで、近くの“街の電気屋さん”にも目を向けてみてはどうでしょうか。当社も照明のLED化や省エネエアコンへの買い換えなど、“街の電気屋さん”京都電工さんにお頼みしました。
地域と共に歩む街の電気屋さん、これからの高齢化社会になくてはならない存在です。どうか頑張って下さい! (米田)
Q-info 第132号 2018年12月発行 【ネコの穴】
皆さん、「情報システム部(略して情シス)」という部門をご存知ですか?
私達が提案するシステムは、顧客管理・販売管理・在庫管理などの基幹&業務システムです。言うまでも無く、社内の運⽤によっては売上が左右される重要な役割を担っています。なんとかシステムを導入して、「はい!終わり!後は上手に使ってね!」そんなわけにはいきません・・^_^; システム導入後も社内業務が滞らないように運⽤、保守が必要となります。
一般的には規模の大きい企業の場合、情シスが担う部分になります。今や情シスの役割は、多岐にわたります。パソコンやスマホ、メール、チャット、FAXなどの社内インフラ構築もこの情シスの仕事です。WANやLANなどのネットワーク構築から必要なIT機器の購⼊など、業務内容にも幅があります。
IT機器に詳しくない仲間に対してヘルプデスクも行ないます。社内で導入しているExcelやWordなどのアプリケーションの使い⽅がわからない⼈にレクチャーしたり、ソフトが起動しないなどのトラブルがあったときに対応したりします。
ここまでお読み戴いて、「えっ?これってシスポートに電話して聞いてることやん?」と、気付いてくださったと思います!
企業によっては「情報シス」をアウトソーシングしている場合も多く、外注先さんとのやり取りもバッチリ行ないます。
まさに私達の保守サポート業務になります♪ アウトソーシングを利⽤することでシステムの構築や保守を行なう必要がなくなり、その分だけ社内のヒト・モノ・カネを売上につながる業務に集中できます。
私達シスポートの役割は、システムだけではない幅の広い業務支援を求められていると考えています。
みなさんといっしょに問題解決を図れる企業を目指しています! これからも宜敷く御願い申し上げます!!
(by 壱Q)
IT導入補助金 申請期間延長のお知らせ!

IT補助金の申請受付期間が延長になりました!
第三次公募に第六回締切・第七回締切が追加されました!
時間が足らず今年度の申請を断念していた方も、ぜひこの機会に再度ご検討ください。

取り扱い製品・サービスについてや、申請の手順などは
「お問い合わせ」ページよりお気軽にご連絡ください。
Q-info 第131号 2018年11月発行 【PDF】
Q-info 第131号 2018年11月発行 【スタッフのつぶやき】
いつもご愛読ありがとうございます。散髪屋で気合入れて3mmの刈り上げしたら寒くて風邪引きそうな原田です。
経営学やマーケティングの話でよく出てくるピーター・ドラッカーさん。何年か前に『もしドラ』(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)が話題になったりしました。
最近、『ドラッカーさんに教わった IT技術者のための50の考える力」』という本を読み始めたのですが「若いうちは詰め込んだ知識と記憶力を頼りに仕事ができますが、40・50歳代に近づくと記憶力を頼りにすることもできなくなってきます。それでも考える力は年齢を重ねても向上させていくことができます。」という主旨の話があり、老眼の進んできた自分にも多少希望の光が見えたような気がしました。
ちなみにドラッカーさん曰く「IT技術者の仕事は、ほぼ純粋な知識労働である」らしいのですがそこは声を大にして反論(かなり肉体労働的な部分がある)したいと思いました。
開発部 原田剛史
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